GPZ900RマフラーとダイノジェットKitでござる!・・・その1

森山です。
本日は、GPZ900Rのマフラー改・・・ベースはデビルでござる。
性能向上とアンダーカウル装着したいので・・・既に装着してあるデビル4-2-1管をベースとします。
・・・今回は、チタンで好みのサイレンサーを製作し・・各部加工しまして好みの角度で装着!でござる。
みなさん最初は、つるしのマフラーで乗ってますが・・・・時機に飽きる・・・飽きた時に行います。
今回は、見た目だけでなく・・性能向上と排気音質にもこだわり(4-2-1独特のドコドコ音を4-1の
シャープな音質に変更します。)エキパイ加工しまして、いよいよマフラー後方の最終加工でござる。
吸気系はダイノジェットでセッティングしますが、古い年式なのでキャブレターオーバーホールもします。

デビル管!です。・・・・エキパイ部分の加工は企業秘密でござるので写真は無しでござる。すまぬ。
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4-2-1の2-1の部分です。角度調整の為・・・カットしました。
カットした部分を加工しまして・・・この後、溶接するので、磨きます。
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決めた角度で溶接します。
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次にタンデムステップ部を切り落とします。・・・・なぜ?・・・かち上げる為でござる。
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チタンで、中間パイプを製作しました。・・・この部品は角度決めで非常に重要な役割でござる。
インライン4ですと・・・通常、集合が4-1だと長く、4-2-1だと短いです。
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角度決め中!チョイと遊んでみました。・・・これは、「チョイと、アップタイプ!」
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これは、「アップタイプ!」
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これは、「超アップタイプ!」・・・・・まあー、この角度は好みでござる。・・・人それぞれ。
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サイレンサーステーです。今回は、1本引きです!
1本引きの欠点を補う為に・・・回り止めの加工を施し!強度確保の為
強度のある材料で・・・かつ、太い!です。「まず、折れません。」
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完成です!
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ミドルアップの「かち上げマフラー」!・・・・フルチタンで軽い!
音質は4-2-1のドコドコ音ではない!良い音質です。
音量も自由でござり・・・このあたりは、ワンオフならではでござるなっ。・・・悩まなくてもいい!
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次は・・・キャブです。
by moriyamaeg | 2011-05-14 01:39 | マフラー編

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