GPZ900Rエンジンオーバーホールの日・・・その4

森山です。
GPZ900Rエンジンオーバーホールのつづき。

今回のエンジン・・・なんともいえない摩耗のしかたでござる。
傷んでいるところと傷んでないところの差が激しいのです。
乗り方もござりますが・・・やはりオイルの質と性能ですかなぁ~。





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腰下左側・・・各部品組み立てっ。





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組立完了~♪





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お次は、右側でござる。





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右側に装着される、クラッチ系でござる。
正直、程度の良い状態とはいえませんでした。
部品が揃わない本当の旧車ならしかたなく再使用でしょうが・・・
・・・ロングライフにはなりません。
GPZ900Rのクラッチ系部品、現在すべて揃いますので、
程度が悪いのなら迷わず交換ですな。(生産中止となると必ず後悔します。)





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これで、新車の耐久性を確保できました♪
「バイク人生、残り20年・・・最後まで使えますよ。」






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カバー装着いたし完成♪





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腰上の下準備も終わり・・・
シリンダーヘッド&シリンダーの内燃機加工も完了しましたので、
これから腰上の組立でござる。

・・・つづく。

by moriyamaeg | 2016-02-03 00:33 | エンジン編

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