6ポットの赤忍者でござる♪

森山です。

GPZ900Rシリーズの足廻り系を大別いたしますと・・・

初期のA1~A6・・・
F16インチ、1ポットのFキャリパー、1ポットRキャリパー、
38mmFフォーク(アンチノーズダイブ機構&エアー式)、リアショックはエアー式。

中期のA7~A11・・・
F17インチ、4ポットのFキャリパー、2ポットRキャリパー、
41mmFフォーク、(リアショックは変更なし)、
前後ワイドリム化(バイアスからラジアルへ)、で進化。

後期のA12~A16・・・
6ポットのFキャリパー、Fフォーク&リアショック
(金属スプリング&ダンパー式)&サスリンクの変更で進化。



今回は、愛される「6ポッドの赤忍者」の2台をご紹介っ♪



6ポットの赤忍者でござる♪_a0163159_22444590.jpg
6ポッドの赤忍者!・・・ピカピカのA12・K殿号♪
作業は、去年の9月でござりますが、遅れてのレポートでござります♪









6ポットの赤忍者でござる♪_a0163159_22453102.jpg
6ポッドの赤忍者!・・・同じくピカピカのA12・T殿号♪
作業は、2か月前でござり・・・レポートでござります♪


「購入いたすなら程度の良いA12~A16の後期型ですなっ。」
・・・つづく。




by moriyamaeg | 2017-09-29 23:32 | 整備編

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