ZZR1100D ・・・冷却水漏れ。その5

森山です。
ZZR1100D冷却系のつづき・・・






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今回の修理で必要な部品入荷でござります。












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毎度、再使用可能な部品が多い事を祈りながらの分解点検ですっ。・・・
なかなか・・・「現実は旧車」・・・都合よく事は進まないですな。



















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「前方のサーモケースは樹脂製でござり」
・・・樹脂で腐食はしませんが20年も経てば激しく劣化発生ですっ。

ケース分割部(合わせ目)にあるゴム製Oリングも・・・














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20年経過のポンコツでござり・・・













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完全劣化のボロボロ・・・死んでおります。
(白く張付いておるのはアルミの錆)
「漏れないほうが奇跡でござり・・・」













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「サーモケース後方はアルミ製でござり」
アルミ腐食での酸化物(白い粉)が膨れ上がり凸凹、漏れる原因発生ですな。

部品は摩耗寿命だけでなく劣化と酸化での寿命もござる。
旧車の場合、走行距離が少なくても劣化と酸化でヤラております。
「劣化や酸化は摩耗と同じく大きな問題を引き起こすのです。」

空冷エンジンに無い悩みが水冷エンジンにはござり・・・
新車から15年以上経過の水冷エンジンは、ひとまず各部点検整備ですなっ♪

・・・つづく。




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by moriyamaeg | 2018-02-11 20:24 | 整備編 | Trackback | Comments(0)

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