カテゴリ:小ネタ編( 148 )

すすき

森山です。
長雨が続きまして・・・秋の台風もござり・・・秋晴れの日が少ない。







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・・・本日快晴で、ようやく試乗できました♪
エンジンオーバーホール&フレーム系オーバーホールのスズキGSX1100S「刀」
N殿号完成でござります♪
フロントスプロケ&アウトプットシャフト(ドライブシャフト)のスプライン部
損傷での走行不能でしたが、無事復活でござります♪
・・・長めの試乗でござり只今一服中。123.png

「秋ですなぁ~。辺り一面すすきでござる。」
・・・すすきの葉は刀のように切れる。(素手で握って引っ張ると危険です。)









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すすきとカタナ・・・まさに「すすきカタナ」ですかっ。123.png

エンジン&フレームのレポートは次回っ♪



by moriyamaeg | 2017-10-23 22:54 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)

1200馬力・・・その2

森山です。

蒸気機関でござり・・・








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機関車&炭水車の装備重量は127.65トンですか・・・
とんでもなく重い貨車も牽いて走るわけですから・・・
ガソリンエンジンの1200馬力とは比にならない蒸気機関の1200馬力!
超強烈な発生トルク♪
「シュ~~~ッ」だけでゼロスタートですから・・・!!!!!!!!!
「こりゃ、油圧シリンダーと同じですなぁ~。」














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D51でござる♪
「D51 408」・・・昭和14年(1939年)No783・・・

















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シリンダでござる♪

















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動輪と主連棒♪
動輪には「つりあいおもり」がごござり・・・
内燃機関ですと動輪はクランク、主連棒はコンロッド、「つりあいおもり」は
クランクウェイトですかっ。・・・クランクが車輪となり線路を走る。
鉄製の動輪と鉄製の線路でござり・・・4個の動輪が左右にござり計8個
・・・その接触面摩擦での駆動でござります。










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真っ黒な蒸気機関車でござります。
拙者がまだ小さいころ・・・駅にいきますと蒸気機関車は走っておりました♪
国鉄がなくなり・・・郵政省がなくなり・・・時代ですな。
(電電公社ってありましたなぁ~。)














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戦艦・・・














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「三笠」でござります。・・・・1900年完成の戦艦でござる。
バルチック艦隊に勝利した戦艦でござり!















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蒸気機関の直列3気筒で15000馬力発生でござります。

戦艦大和も蒸気機関でござるが、
レシプロではなく4基の蒸気タービン(合計で150000馬力以上)でござりました。

蒸気機関を見かけなくなったように、
そろそろ内燃機関も消えていくのでしょうなぁ~。

動力源が電気となりますと・・・もちろん充電が必要です。
需要が増えますと・・・原子力パワーが再燃でござる。
やがて・・・
日々の充電をしなくても・・・
原子力潜水艦の動力源のような・・・
原子炉搭載のバイクや車が町中に・・・

原点回帰で・・・動物本来の筋肉移動が一番でござる。






by moriyamaeg | 2017-09-06 22:36 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)

1200馬力・・・

森山です。
1200PS・・・


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ボア55cmXストローク60cm・・・15kg/cm2
・・・1200PSですかぁ!
シリンダーは左右にござるので2気筒でござり
90度位相のクランク(車輪)ですっ。

最大トルクが気になりますなぁ~♪
とてつもない重量をトランスミッション無しで・・・
ゼロ発進から最高速まで・・・恐るべし15Kg/cm2











by moriyamaeg | 2017-09-05 23:10 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
油脂類交換のつづき・・・




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分解いたしたオイルフィルターAY100-NS005でござる。







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エレメント(ろ紙)上側下側の円盤は・・・紙でできておりますっ♪
芯金(パンチング穴の開いた筒)のみスチール製でござる。












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下側からのぞきますと・・・たくさんのパンチング穴が見えます。
この穴から濾過され綺麗になったオイルが流れ込みエンジン各部へと流れていきます。
(カートリッジのフィルター内にリリーフバルブが無いタイプでござる。)

下側円盤の大穴から汚れたオイルがスルーしちゃうんじゃない・・・










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・・・セットスプリングにある蓋で塞がれる設計でござるのでスルーはしません。














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質実剛健な昭和のAY100-NS007エレメントは・・・
上側下側の円盤はスチール製でござる♪











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一体設計でござり穴は開いておりません♪
・・・丸い「くぼみ」がござります。
(005と同じくリリーフバルブの無いタイプです。)










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セットスプリングが「くぼみ」にはまりまして装着されます。














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気になる容量は見たままでござる。・・・格段に007の方が大容量です!















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ろ紙を剥がしまして・・・・















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比較したします。
材質は同じですが・・・・













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上が007で下が005です。・・・・こりゃ全く違いますなぁ~。
005を100%とすると007は240%以上はござりますぞ♪











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拙者号のエンジンは高回転高出力仕様でござり、使用オイルは15W-50
~20W-50でござりますので・・・
濾紙の面積が大きいほど流入抵抗が少なく流量を稼げるので・・・
今までと同じAY100-NS007のほうが良いですなぁ~♪
てなわけで、小さなAY100-NS005は却下でござりました。











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前回のオイル交換は32894kmで2016年3月23日に遂行。













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今回、33794km・・・960km走行ですが、1年5か月経過してます。
(いつもは1500km走行毎か1年毎(半年毎)かの
どちらか早い方での交換です。)
最近、さほど乗っておらずで走行距離も少なくでしたが・・・
月日の経つのは早く・・・ずいぶんと遅れちゃいましたなぁ~。









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エンジン、キャブレター、バッテリー、クラッチ、ミツション、駆動系、
ブレーキ系、サス系、その他、のため走行したほうが調子を
キープできて良いのでござる♪
長期放置は論外でござります。
忙しくて乗れない時でも・・・
2~3週間に1回はエンジンをかけ最低限の1~2時間走行ですな♪








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といえども、1か月以上乗れずでのドライスタートや、
チョイがけや、チョイ乗りも正直ござります。
・・・エンジンが少しずつ終わってしまうので・・・GRP添加でござる。

高回転&高負荷時だけでなく・・・低回転走行、連続信号待ち、長時間渋滞などの
・・・長時間の低回転&アイドリングも大きな問題となりますので・・・
GRPを添加でござる♪





by moriyamaeg | 2017-08-25 22:52 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
B110サニーのつづき。
オイルフィルターでござる。







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右が、「より良いものを追い続けた」昭和職人設計のAY100-NS007
左が、「目標性能達成できれは過剰は無駄」平成解析設計のAY100-NS005













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様々なデーターは蓄積されコンピューター解析でき、あらゆる物が進化いたし
塩梅が分かるようになり・・・性能キープできるなら無駄は削除っ♪
やりすぎのギリギリじゃ困りますが・・・














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AY100-NS007(使用済み)を分解いたしました。















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外観のとおり・・・でかいフィルターが出てきましたなぁ。
フィルターの真ん中辺りに帯締めがござる。・・・変形防止の帯締めっ♪


















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蛇腹の「油こし紙」を破りまして・・・













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汚れ具合を点検。
さほど走行しておりませんので綺麗なものです。












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AY100-NS005(新品)も・・・















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分解っ♪














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手前がAY100-NS005、
奥がAY100-NS007、
構成部品は同じでござりますが・・・

つづく。










by moriyamaeg | 2017-08-24 21:26 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
GPZ900Rカスタムのつづき・・・最終回。








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アッパーカウル装着いたし・・・ホーンをカウル内へ移動いたし・・・
BIGラジエターの各フィッテイング製作、ホースライン取り廻し変更、その他、
完成でござる♪
「あーでもないこーでもないの連続でござりましたっ。」















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綺麗にペイントされたアンダーカウルでござり・・・これから採寸&装着です。















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現状の車高でアンダーカウルを装着いたしますと・・・
ロードクリアランス不足でござる。
アンダーカウル擦りまくりでござるので・・・















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前後の車高を上げました。
大きな忍者となり走安性も変化いたしますが・・・
アンダーカウルを装着したいのです♪
















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集合管はノジマ製でござり各部のサイズが大きいマフラーでござり・・・
これまた、アンダーカウルとのクリアランスが少ないっ。
















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この部分(No4エキパイ部分)はカットでOKござりました♪















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デカい集合部とのクリアランスは過少でござり・・・
断熱シートを張りましたがやがて焼けるでしょうなぁ~。
(焼けましたらその部分をカットでござります。)















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ロードクリアランス確保でござる。
















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前後車高アップに伴い・・・各部調整でござりました。
アンダーカウル基準での車高アップでござりますが、ベストな車高より
チョいと上げ過ぎでなのでござる~。(カスタム優先仕様♪)
その中のドライブチェーンローラーKITも指定位置越えとなりましたので・・・














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・・・限度値越え仕様に各部加工いたします。













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棒ヤスリで長穴延長でござる。














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・・・完成です。















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この加工でチェーンローラーが標準位置よりさらに下方向へ移動できます。・・・が、















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フレーム側ナットがローラーよりチョい高くなりチェーンがチョい当たるように
なりますので、ナット部を加工いたします。














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リアサス伸び切りの状態で・・・
チェーン上側を引っ張りまして下側のチェーンをピーンと張り・・・
チェーンがローラーを強く押していないか確認いたします♪














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・・・合格でござります♪
その他作業はつづき・・・














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長旅でござりましたが・・・エンジン周辺がスッキリ&綺麗になりまして・・・
エンジン造形美とカスタムペイントが生きてきました♪















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「神社と忍者」













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試乗の結果・・・大柄な感じとなりましたが普通に走れます。
オーリンズフォークの動きをもう少し動くようにすればなお良しですな。







by moriyamaeg | 2017-08-12 00:19 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
GPZ900Rカスタム作業のつづきでござる。









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シリンダーヘッドペイント後・・・
DOHC16-VALVEの文字部分と3本線部分を磨きました♪
(腐食層が深く、手作業ですと時間がかかりますなぁ。)










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カウル廻りも綺麗にいたし・・・
ヤレたメーターカバーも新品に交換いたします♪















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カバー交換ついでに・・・・各電球も新品に交換します♪














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左新品。
右旧。・・・ずいぶん黒ずんでおり交換時期でしたな。














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ビッグラジエター装備でござるのでオイルクーラーはキャンセルいたします。
使用マフラーに合わせて採寸いたし・・・
バイパスホースラインを製作&装着でござる。














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バックステップ&ダウンチューブの装着でしたが・・・
各部、社外部品も多数ござり・・・
同一メーカーでないので・・・
各部加工製作も必要となります。















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ステップのブラケット加工の図。













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ステップブラケット・・・無事、装着完了♪














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リアブレーキホース系の各取り廻し変更しブレーキスイッチ装着し・・・
ステップ系&ダウンチューブ系装着でござりっ。

・・・BIGラジエター装着の各ブラケット製作、ホーンの移動、
ラジエター各パイプ系の取り廻し変更、その他作業・・・
採寸、製作、加工、取付けござり・・・まだまだ残作業はつづく。













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マフラー装着っ。
・・・お掃除いたしてからの装着でござり♪












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真っ赤に錆びていたマフラーフランジは、ピカピカのステンレス製といたし
ナットもステンレス製へ交換っ♪・・・「錆びよさらば~」













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新品の純正サイドスタンドでござる♪














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現状の社外サイドスタンドです。

ロングタイプですがガタが多くなり斜めでござり・・・結果傾く。
ストッパーが無く、ボルトオンのストッパーが曲がりやすくチェーンにも干渉しやすい。
また、スタンドも出しにくい形状ですので・・・










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純正スタンドを大改造・・・・
ガタを無くし♪
形状変更で角度合わせ♪
ストッパーは強力溶接♪
スタンドは出しやすい形状へ変更♪
・・・・いたしての装着でござりました。








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BIGラジエターは大掃除いたし・・・
ガンメタからブラックへとペイントいたし・・・
この後、各ブラケット系部品の採寸&製作&加工でござる~♪

・・・つづく。





















by moriyamaeg | 2017-08-10 23:58 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)

KPGC10でござる♪

森山です。
Z400FXのリアブレーキ不調でのご来店で立ち話しっ。
・・・510とハコスカ所有らしく・・・
今度、「ハコスカで来てくださいよ~。」でのご来店っ♪
・・・ハコスカGTR登場っ!








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昭和45年式・・・ベース車両の程度がかなり良い。「極上車でござる!」
















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KPGC10・・・














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日産スカイラインGTRでござります~♪














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オーナー殿、若き日に購入いたし35年間の付き合いでござる♪
快調に走れるのも日々の維持管理&各部メンテナンスの賜物です♪

(拙者のB110も長い付き合いでござり同じ35年間ですが・・・
GTRとサニーじゃ格が違いすぎますなぁ。)















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オリジナル部品(当時物)が一番です♪















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事故歴も無く・・・最高のGTRでござる。













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DOHC4VALVE直列6気筒のS20型エンジンも
・・・フルオーバーホールにより快調っ♪















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さすがにこの年式で快調めざせば諭吉も飛びますが・・・
新車から半世紀経過ですからなぁ~。
エンジンだけでなく足廻り系、ブレーキ系、その他も全て・・・
確実なメンテナンス遂行が必要でござり・・・
旧車は、いやでも遂行となりますなぁ~。













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カワサキZ1同様・・・
ハコスカGTRもリプロ部品や社外部品が沢山ござり・・・
レストアや修理には助かりますが・・・純正のクオリテーは無し。
やはり純正のオリジナルが一番でござりますなぁー♪














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程度の良いオリジナル、価値ある一台、
「今後も大切に乗ってください♪」








by moriyamaeg | 2017-08-03 22:07 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(3)
森山です。
今回は、「定期での点検は重要でござるなぁ~♪」の巻。

半年ごとの点検と1年ごとの点検を遂行してますか?
車検で確実な整備してますか?
乗っていなくても交換いたすものはござります。・・・
メンテナンスサイクルの早い部品を使うカスタム車両や旧車は特に注意でござる!





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スズキGSX1100S刀でござる♪
・・・症状は、ローで発進いたしてセカンドへ入れた瞬間から完全に前に進まなくなった。
&・・・ちょいと前からクラッチ滑りの症状がござったらしい。














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・・・クラッチ系トラブルということで・・・














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オーナー殿、クラッチ分解いたしたが・・・クラッチ滑りではないようなので
修理依頼でござりました。
・・・となるとミッション系トラブル?
各部点検いたしますっ♪














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ドライブチェーンの遊びが殆ど無い!(こりゃ、超張りすぎでござる。)

「チェーンを張る。」と言いますが・・・これは間違い。
張るというとピーンと張る事かと思われますが・・・
これではサスペンションが動いた(沈む)瞬間からチェーンが引張られ
逃げ場のない強烈な力が発生いたし・・・
チェーンが傷み、エンジン側では、フロントスプロケ、ドライブシャフト、
各ベアリング、クランクケース、エンジンマウント等が傷み、
リアホイル側では、リアスプロケ、各ベアリング、スイングアーム等が傷んでしまいます。

「チェーンの遊びを調整する。」が正解でござる♪・・・ノーマル車両ですと
車種ごとに遊び量の数値が決まっております。(取り扱い説明書に記載されてます。)
・・・しかし・・
カスタム車両ですとスイングアーム変更やサスペンション変更等により数値は大きく変化
致しております!(適正な遊び量としないと各部壊れてしまいます!)

















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で、フロントスプロケットを外します。
前後足廻りはボルトオンKITのカスタム車両でござりまして・・・
ワイドホイールのためオフセットフロントスプロケ使用でござります。

センターロックナット外し・・・
(ネジ部の腐食もござりましたが緩めた感じはしっかりと締まっている感じでした。)
・・・図は、出てきたスプロケット位置調整のワッシャー4枚。
ロックワッシャーを合わせますと5枚装着です。














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4枚のワッシャーはスプロケの裏表に移動しチェーンラインを
微調整できるというKITの物でござる。














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ワッシャー4枚分装着ですから・・・4枚の厚み分スプライン嵌合幅が狭くなっている。
このフロントスプロケットはオフセット10mmでござり
スプロケの歯位置とスプライン位置はずれております。
駆動力はスプラインに伝わり歯に伝わるので、歯の中心とスプラインの中心が
一致したほうが「こじる力」が発生しないので良いのです!・・・しかし・・・
ワイドホイールの為タイヤとチェーンが当たるのでチェーンラインを合わせる為
オフセットスプロケといたしております。


今回の問題点は・・・
チェーンの遊びが無い。
オフセット10mmにしてはスプライン嵌合幅が狭すぎる。
オフセットにより歯とスプライン位置がずれており「こじる力」発生。
スプロケの材質が柔らかい。
調整用ワッシャーの枚数と厚みと材質が今一。
定期点検&メンテ無し。
走行距離も多く使用限度越えでの使用。

・・・上記の条件が揃い・・・・



















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「フロントスプロケットのスプラインがぁ~~~~~~~~~~~~!」
・・・・















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・・・「総なめでござる!」
クラッチが滑っているのではなく、フロントスプロケットが滑っていたのです。
・・・これでは・・・スプロケ空回りでござりバイクは前に進みませんなぁ~。
















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スプロケの素材が柔らかくてスプロケ側のスプラインは総なめでしたが・・・
純正側ドライブシャフトのスプラインは固く、総なめではござりませんでした。
しかしながらダメージ発生でござり・・・「こりゃ交換ですなぁ。」















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走行71000kmでもござるので・・・
今後を考えましてメンテ&オーバーホールいたします♪

カスタム車両や旧車は短期で確実な点検を遂行いたす事が重要です。
社外部品やスペシャル部品やリプロ部品や古い部品やらで
何が起きるか分かりませんからなぁ~♪





by moriyamaeg | 2017-07-21 20:17 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(5)
森山です。
今回は、「燃料系の点検&メンテナンスは確実に遂行いたすべき♪」の巻。

燃料系トラブルは・・・
エンジンに深刻なダメージを与えてしまうのでござる。









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GPZ900Rです。
只今、オイルパン&各部品を外しまして・・・捜索中でござります。












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快調なエンジンでござったのに・・・「あぁ、もったいない。」













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ジェネレーターチェーンのテンショナーAssyでござります。

6~7年前にエンジンオーバーホールいたし、あれから約20000km走行でござる。
エンジンはOK♪・・・でも・・・
エンジン以外の補機類や各部のメンテナンスが早期で必要な状況でしたが
ノーメンテナンス状態は続き・・・メンテサイクルは遥かに過ぎてしまい・・・
近年、各部問題を抱えた状況でござりました。













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テンショナーのロック機構部分、
事件が起きるまでは極上品でござった・・・















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ジェネレーターチェーンも事件が起きるまでは極上品でござった・・・
強化タイプでござりますが、トラブルの衝撃で変形いたしガチガチでござる。
変形いたすも「さすが強化品!切れませんなぁ~。」
・・・・・・・しかし・・・・・・・・















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・・・スプロケの歯が飛んでおりました!















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しかも、大量の折損でござる。
悪い事に・・・オーナー殿、破損後に自走いたしてお店まで・・・














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折れた歯はエンジン内部でござるので・・・分解捜索となりました。















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折れた歯です。
















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捜索完了いたし・・・
















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ジェネレーターチェーン系各部品を新品交換いたし・・・
オイルパン系洗浄&各部品交換&組立いたし・・・
オイル漏れのオイルクーラー&ホースも新品交換いたし・・・
燃料系のフルメンテいたしまして完成でござりました♪

今回のトラブル発生原因はエンジンではなくヤレた燃料系でござるのです!
エンジンセルスタート時にガソリンハンマー(キャブレターのオーバーフロー)を
くらいましてエンジン瞬間停止(ロック)・・・その衝撃でジェネレーターチェーン系
が飛びました。
ピストン・コンロッド・クランク・ジェネレータ系シャフト&ベアリング
にもダメージが及びます。
・・・キャブレター系&ガソリンタンク系の問題が原因でござりまして
ずいぶん前から確認できていた内容でござりましたので・・・残念でござります。
点検でアウトであれば・・・早めのメンテが必要であり重要なのです!

「早期発見できても早期治療しないと必ずこうなりますので、今後は
早期発見早期治療を心がけてください♪」

・・・つづく。




by moriyamaeg | 2017-07-20 22:24 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)

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