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本日担当モリヤマです。

SさんのGPZ900Rです。972cc,ヨシムラST-1カム、TMR38MJN仕様!今までKファクトリー製

4-2-1チタンマフラーでした。・・・・軽くて速いマフラーではあったのですが・・・・不等長の

4-2-1特有の排気音が不満なのと、3500rpmあたりの谷が、乗りづらいとのことで今回、

中古ですが、ノジマ製4-1チタンへチェンジ!となりました。・・・音が良く、谷が少ない。

でもこの中古マフラー、サイレンサーがぺっちやんこ・・・それ以外はグッドコンディションでした。

リペアするか、交換するか・・・・・よし、違うサイレンサーにして、ほどよいアップマフラーにしよう。

とのことで、今回の作業となりました。


気になるサイレンサー重量ですが、ノジマ製チタンサイレンサーは1981gでした。
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フランスのメーカー、Devil製オーバルチタンサイレンサーは驚異の1340gでした。 
なんと641gも軽いではないか。・・・・ しかもサイレンサーバンドはドライカーボン!   
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位置決めです。・・・なるべく車体に沿わせて転倒時のダメージを小さくします。
オーバルタイプサイレンサーなので空気抵抗も少なくでき、横幅が狭いので転倒時の
ダメージも小さくしやすいのです。
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マフラーステーです。Kファクトリー製流用・・・・このままだと長いので。
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ちょんぎる。・・・・・・・・・ついでに、ちょい軽量になる。
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適当ではありません。この様に角度に合わせて位置決めしております。
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位置決め後、ステーの溶接作業です。ビビビビビビィー
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ステー溶接完成・・・強度もOK!
その他に、スプリングフック、中間パイプの角度、サイレンサーバンドアタッチメントなど
製作加工してマフラー取り付けました。
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マフラー特性が4-2-1と4-1では、全く違う為、セッティング変更です。
まずは、シャシダイナモで空燃比測定、パワー測定していきます。
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今回は、ヨシムラ製MJNのTMR38です。スロー系とメインジェットを中心にして
各部セッティングしていきます。・・・・・・もっとMJNのストロー・・種類出して欲しいなー。
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スローとメインジェットです。これはミクニTMR用のみ、この他に各JN,NJ,AJ,も揃えてあり、
ケイヒンCR,FCR用。DYNOJET用等々も合わせると、・・・腐るほどあります。・・一財産です。
セッティングする度に必要なので買いそろえてますが・・・・ジェット見るたびに、いくらかかって
いるんだろーと思います。・・・でも計算は、しません。・・・いやになるからです。
JN・・・ジェットニードルが最も種類が多く、しかも高いので困ってます・・・・でも買ってます。
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ジャン!!マフラー&キャブレター終了!!この後、実走セッティングいきます。
しびれるいい音質です。音量は決して爆音ではなく、ほどよい音量です。
サイレンサーのアップ具合も程よく、品があります。Sさん、
とりあえず箱根で試し乗りしてきてくださいね。
今回、オイルクラーキャンセルしてエンジンオイルは、ASHにしておきました。さらに
軽いNinjaになってますよ!!
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こんな仕事もやってますので、気になる方はモリヤマまでご連絡を!
ただし直管は、お断り致しております。・・あしからず。
by moriyamaeg | 2010-02-27 00:38 | マフラー編 | Trackback | Comments(6)
本日担当森山です。

今日は天気も良く、バイク日和の定休日でしたが、何もせず体の充電してました。

明日からエンジンオーバーホール三昧の日が続きます。・・・・それで充電なのです。

今回のHONDA CB750Fcですが,車検依頼でブレーキ系フルオーバホール、電装系パーツ交換,

油脂類交換、総合点検プログラム、キャブレター不調なので好調にしたい。との依頼・・後にエンジン

原因による不調も発覚・・・・10年位前だと、ひどいCB750Fのエンジンでも完璧にオーバーホール

できたのですが、今では最低限のオーバーホールパーツしか手に入らない・・・・残念です。

しかしエンジンのベースが良ければぎりぎり直せるのです。この最低限のオーバーホールパーツが、

本田技研からまだ買える。・・・80年代のオートバイだということを考えれば幸せなことであり、

これにより今後10年気持ちよく乗れるとなればさらに幸せなことである。

CB750Fz,a,b,cの方々は今回がラストチャンスでしよう。これ以上のパーツが生産中止になれば

オーバーホールの定義が崩れてしまいます。・・・・・ガンバレHONDA乗り!!

別件で只今HONDA CB750K0のエンジンオーバーホール依頼あり・・でも、ろくなパーツないです。

今回、無い物は、作るしかない!フルオリジナルのCB750K0・砂型クランクケースの初期型ですぞ。

CB750FcもCB750K0も、快調で走って頂きたいです。





シリンダーと、シリンダーヘッドです。・・・きれいにカーボン落とし・・・これから加工です。
ブログ始める前から分解してありました。オーバーサイズピストンがセットで欲しかったのですが、
本田技研からだとSTDのピストンリングしか出ません。シリンダーボーリングの為、ずーっとピストン
探してましたが、純正あきらめて社外のワイセコ製ピストンにしました。・・これにてボーリングです。
ヘッドは、純正新品IN,EXバルブ・バルブガイド・オーリング・ステムシール交換とガイド入れ替え
内径リーマ合わせ、シートカット、すりあわせ等々で、40000kmは、一安心です。
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今回交換する部品達です。ピストンだけが心残りです。・・MAID IN JAPAN・アート製にしたかった。
でもカムチェーン・テンショナー系・クランクメタル・コンロッドメタル・べアリング・オイルシール・
オーリング・ステムシール・ガイド・バルブ・ガスケット等々・・・・必要な物揃ってよかったです。
なにより今回のオーバーホールエンジンベースが、優秀でよかったです。
クランクや、ミッション系だめなCB750Fだと・・・さらに程度の良い部品またはベースエンジンを、
買ってこなければならないのです。ボロボロだとオーバーホールのお金がさらにかかります。
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CB750Fc のシリンダーヘッドASSY!!
これからIN/EXバルブをはずします。
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黒いススだらけです。プラグは掃除したてのものです。
かなりの量積もっております。でも殆どのバイクこんなかんじです。
四輪のインジェクション車だと100000km走ってもこんなにはなって無くきれいです。
FCRで市街地走行ばかりしているとこんなものじゃすまないですぞ。
とくにハイオクガソリン車は、注意!
ちなみに、このCB750Fcはフルノーマルで、レギュラーガソリンです。
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16VALVE、外して、並べました。単気筒2バルブが、羨まし・・・・2本だけ。楽ちん。
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インレットバルブです。・・・よく見ると・・・・何か変です。・・・・
インレット左側バルブには、カーボン付いてませんが。右側バルブには、てんこ盛りです。
・・・・なぜ?・・・
あと、バルブの当たり幅も広くなりすぎて、ガイドとステムのすき間も広くなりすぎて、
どうみてもオーバーホールです。
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インテークポートの形で、左右でガスの流れが違う為に起きたものです。
左は、ダイレクトにガスがあたり洗浄効果強く、きれい。右は斜め過ぎてガスの流れが
やや弱い為、洗浄効果弱くきたない。・・・ただそれだけです。
70年代4気筒エンジンの幅が広いこのころは、ストレートポートだとキャブレターの幅も
広くなり、ライダーがニーグリップ出来なくなるので・・・・・キャブレターの幅は狭く、でも
エンジン幅は狭くできず。・・・・・こんなになってしまいました。・・・空冷だとしかたない。
80年代、水冷となってエンジンの幅は狭くなっていきました。GPZ900Rなどは狭い!
しかしNo1/No4ポートはまだ多少斜めずれしています。
88年頃になるとさらに真っ直ぐになっていきました。同時にパワーアップもしています。
ZX10がその代表です。VF750FからVFR750まで・・・Vなのにポート曲がってました。
でもRC30からストレートポートになってます。RC30,すごく良いオートバイでした。
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空冷4気筒、センターカムチェーン、・・・ヘッドの幅、キャブレターの幅、ポートの流れ、
でも当時最高の市販車!!DOHC 16VALVEですから。
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これは、キャブレターインシュレータです。
エンジン側バンド絞めすぎ・・・・原因はエアー吸ってるから強く絞めたみたい。
形が変わる位絞めてました・・・・・でも・・・・
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これじゃー・・・・いくら絞めてもだめです。・・・・・安い部品なのに何故変えぬ・・・
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・・・カチカチ・・・ヒビヒビ・・・そして破れ。・・DOHC 16VALVEが泣いておる。
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HONDA CB750F に気持ちよく長く乗りたいなら。
とりあえず、今すぐオーバーホールしなくてもラストチャンスです。最低限の
オーバーホールパーツだけでも買っておいてください。・・・絶対です。
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今回はCB750Fcでしたが明日は我が身です。みなさんパーツの心配してくださいよー、
カスタムパーツは二の次です。

・・・しばらくエンジンネタつづきそうです。
by moriyamaeg | 2010-02-24 23:11 | エンジン編 | Trackback | Comments(4)

さて何でしょう?


本日担当の伊原です。


早速ですが、これ何でしょう?
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チッ




チッ




チッ






答えはこれ!
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オーリンズのリザーバータンクステーでした。


通常はサイドカバーの下に付くんですが、この車両はうちの大容量フェンダーレスを装着して、その中にタンクを付けてました。
それが気になっていたオーナーさん、オーバーホールのついでにホース長を変更して移設して下さいとの依頼。ワンオフでステーを製作しました。

これでまた一歩、理想のNINJAに近づきましたね!
by moriyamaeg | 2010-02-23 20:37 | 作り物 | Trackback | Comments(2)
本日担当モリヤマです。

前回はフロントパイプの曲げ加工、製作まででした。今回は、フロントのパーツ組み立て、

中間パイプ製作、組み立て、スプリングフック取り付けいたします。

今日は、ちと疲れてますので・・・駆け足で説明しちゃいます。



NO1,NO4のパイプにフランジスリーブ溶接組み立てしました。の図
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NO2,NO3のパイプもフランジスリーブ溶接組み立て完了です。
やはり、弓に見えおるのおー。いやいや、様々な条件クリアした結果の形状!これでよし。
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ジャーン!!ついに4本全てを組み立てました。・・・うん、かっこいい。
この部分は、ラジェターやカウルで、まったく見えなくなりますが・・・何か?
でもって泥んこになる場所です。でもチタンは、腐らないのでいいですよ。
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長い時間を費やし前方が終わりました、次は後方です。
集合部の後の中間パイプです。差し込み部と曲げパイプをそれぞれ作り、最後に溶接です。
写真は完成してます。・・・・作業に集中してたら途中写真撮るの忘れました。
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中間パイプを取り付けると、こうなります。・・・深いバンク角も確保!
この中間パイプ抜けば、オイルフイルター交換できるようになってます。集合部から外すの大変ですから。
また、オイルドレンも問題なく外せるようになってます。
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ジャジャン!完成!?
実はこのサイレンサーは・・・・・・紙です。・・・燃えて無くなる。
依頼された形なのですが、問題がないか、作る前に実物確認するのです。
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これは、ガマカツの釣り針ではござらぬか。
今回、分割式マフラーなのでジョイント部が抜けないようにフックをつけ、そこにスプリングを張ります。
これはスプリングフックと申します。もちろんチタン製です。
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こんな風に、付いてるやつです。
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今回は10ヶ所にスプリングフックを付けました。このあと作るサイレンサーに2ヶ所です。
スプリングは、計8本使用します。
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ここまでで70パーセント完成です。残るはサイレンサー・取り付けステー・ブラケット等々・・・
今回、軽量もテーマなのでサイレンサーは0.8mm厚チタンにします。もちろん中も全てです。
全体にコンパクトなので、超軽量型フルエキゾーストマフラーとなるでしょう。
・・・・・・・その6へつづく。・・・・・おやすみなさい。
by moriyamaeg | 2010-02-22 23:34 | マフラー編 | Trackback | Comments(9)
本日担当森山です。

GPZ400Rワンオフマフラーその3は、EXフランジ製作、集合部の溶接組み立てでした。

今回はフロントパイプの曲げ製作です。まず長さ・形状・角度・等々・・ラジエター・カウル・

オイルドレンボルト・オイルフイルター・バンク角・地上高・等々・・すべての事を考えて

フロントパイプ形状を決めます。その形状を曲げ治具にします。

この作業が重要であり、かつ大変です。適当に終わらせると後で必ずしっぺ返しをくらいます。

またパイプ長さですが、長さが決まったら何が何でも・・スペースが無ければとぐろ巻いてでも、

押し込まなければならず・・ネイキッドはよいのですが、レーサーレプリカやV型L型エンジンは、

くねくね曲げて押し込むスペース狭くて大変です。、太いパイプほど時間がかかります。

ちなみにVFR750・VF750・VF1000などは、リアバンクのフロントパイプ製作・取り付けの為に

エンジンを降ろさなければなりません。しかもV型4気筒!量産ならOKですがワンオフマフラーだと

コスト面でも作業面でもつらいです。直列6気筒の6in2in1だと・・・2台分作る感じ・・

何本もマフラー買ったけど自分の好みのものが無いという方は、最初からワンオフマフラーを

作ったほうが安上がりです。・・・・・ただし人並み外れた、こだわりが無ければ作りません。

作り手としては・・つるしのマフラー、ワンオフマフラーどっちでもいいじゃんとか、どこが違うのとか

だと悲しくなっちゃうもんで。

それでは今回の作業です。

これフロントパイプNo4の曲げ治具です。・・・・弓矢ではござらぬぞ!
見るとただの弓ですが・・この形になるまで実は何時間もかかるのです。
床などに置いて、足でふんずけたら・・・・違うものが出来てしまうため必ず
壁にかけております。・・・・・量産型は曲がらぬよう、太いものになってます。
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そして、うちの猫たちのトイレで・・・只今そうじ中!!
・・・似ておるが、これがしはマフラー用の曲げ砂でござる。パイプに詰める砂です。
そのむかし散歩中のイクラに・・・うちの猫・・・おしっこされた事あります。・・激怒しました。
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これは祭の道具でござる。・・・・まちがいない。
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パイプの曲がりを、曲げ治具あてて確認する・・・正確に曲げなくてはならない!
失敗したら、再度新しいパイプに砂詰めしてやり直し!
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はじめの曲がりOKです。このNO4のパイプは合計3ヶ所曲げます。
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これは2ヶ所目の曲げになるところを、拙者がバーナーで焼いておる図!
寒い時期は楽し仕事であるが、暑い真夏は・・・・・・地獄絵図!あまりの暑さに
塩、舐めながら・・・うそです。
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NO4パイプ、無事3ヶ所目も曲がり終えました。このようにして、NO1,NO2,NO3パイプも
曲げていきます。
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いらない部分をカット整形してフロントパイプ誕生。写真はNO1とNO4です。このあと
フランジスリーブ溶接したら前方組み立てです。・・・・・まだまだ先は長いです。
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GPZ400Rワンオフマフラーその5へつづく。

マフラーを作っているときにふと思うことがあります・・・あと何年で内燃機終わりかなー
生きているうちに終わらないでほしいなー・・・と
by moriyamaeg | 2010-02-22 01:04 | マフラー編 | Trackback | Comments(2)

RGVの悲劇

本日担当モリヤマです。
1月18日、第三週目木曜日・・・定休日の出来事です。

昨日17日は、あまりの寒さで伊豆Uターンツーリングでしたが、

今日は、普通自動二輪免許取り立ての、ミツキが学校休みなので、お出かけです。

血と汗のアルバイトで最近買った、自慢のRGVガンマ250SP最終型!!

乗りたくて仕方ないようです。行き先は、あこがれの高速道路。

このミツキ2才8ヶ月からバイクに乗り初め、QR50,MonkyBAJA,KX65,NSR50と乗り継ぎ

原付取ってからNS50F・・・・走る。曲がる。止まる。のキャリアは長いのですが、

公道では経験不足まだまだ危険な走りそのものです。

今回、くねくねの首都高速か、直線の第三京浜どっちにする?と聞いたところ、初めてなので

直線の第三京浜!・・・・・・いざ出発!



よおー!左ミラー、上向いてんぞー!・・・公道仕様はミラー付いてんからなー!
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店を出て30分後、第三京浜川崎の手前・・・・・交通機動隊の方々にパイロン立てて
いただき・・・・事故・・・・
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ガードレールの内側に・・・うなだれるミツキ・・・・・あーやっちまった、いたた・・・・
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もどって、バイクを見てもキズひとつ無し・・・・・何・・・・
仕事忙しい中、サネちゃんレッカーありがとうございました。通常レッカー業務してないのに
すみませんでした。ほんとうに助かりました。
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実は追い越し車線で、パワーバンドフル加速中・・エンジンブローでエンジンロック
危なかった・・・クランクロックならクラッチきればよし。ミッションロックしたらクラッチ
切っても意味がないので・・テールスライド頑張りながら逃げ場をさがすべし。
コーナーバンク中なら、まちがいなく転倒!運まかせとなる。
アホ、ミツキ・・・ゆるやかな右コーナーなのにテールスライド頑張りながら逃げ場さがしを
選択。・・・・・クラッチきることを知らなかったらしい。
2スト怖いです。

俺のピカピカRGV・・・何が壊れたんだー・・・幾らかかるんだー
2ストオイルもミッションオイルも問題ないし・・・・・気になって寝られないので、
店に着くなり、その場で、ツナギも着たまま分解点検作業始めてます。
俺のせい?バイクのせい?
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エンジン下ろす勢いです。ミッション、クラッチは問題なし。
プラグ問題なし。排気ポートよりシリンダー&ピストンを確認する・・問題なし。
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オイル切れによる焼き付きもないし、デトネーションもない。
ピストン系と、特にクランクはRGVガンマ250は弱いので交換する予定ではあった
ので、シリンダーが死んでないのは、よかった。でも予定よりだいぶ早い交換です。
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クランクベアリングブローが原因です。・・・正回転ロック、逆回転渋く回る
今回バッチリフルオーバーホールで部品代25万かけます。・・・工賃・・どうする?・・
YAMAHAでなくてよかった。YAMAHAは部品かなり高いです。
あと、足まわり、ブレーキそのた全部なおすべ。なんだかんだ生産中止になる前に
一気にメンテ!75万円位だな。・・・ミツキ17才、がんばれ!!
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クランクベアリングブローは乗らない時期が長すぎた2ストによくあることです。
クランク、ベアリングの結露などで直接錆びてしまうのです。
ひどいものは、エンジンをかけるとゴーゴー音がしてわりと早めに死にます。
エンジンの走行距離はあまり関係ないです。またちょい乗りのエンジンもエンジン内が
かけ始めの結露蓄積で錆びます。たまには長く乗って水分をとばす必要があります。
今回のエンジンも錆びてしまったもので、通常走行だと意外と長く走れます。しかし
高負荷で高回転だと一気に壊れます。かなりのエネルギーなのでひどく壊れます。
NSR250,RZ250,R1Z,で錆びによるクランクベアリングブローしたエンジンオーバーホールした事があります。みなさんも錆びに注意しましよう。
きよう、おとうさん、いろいろあって楽しかったよ。おやすみ。だって・・・やっぱりやつはアホだ。
by moriyamaeg | 2010-02-20 05:05 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(6)

寒すぎ、ツーリング

本日担当森山です。
2月17日は定休日なので伊豆でも行きますかと、常連Nちゃんに誘われ・・・
この寒空のなか・・・と思いつつ・・・行きますか!!
少々距離があるので、16日の夜整備しました。各部ねじの緩み点検、各作動部グリスアップ、
エンジンオイル、オイルフイルター交換、チェーン給油、タイヤエアー調整、バッテリー充電
等々・・・一ヶ月に1回多くて2回しか乗らないドカ999なので・・・乗る前は、各部チェックしないと
いけないのです。

先に時間のかかるオイルを抜き、バッテリー充電セットします。その間各部チェック
、ねじのゆるみ点検、各作動部のグリスアップをおこないます。
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チェーンのあそびを調整し、給油します。走行200kmから400kmで給油します。
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タイヤのエアー調整です。自分の999は今回F/2.3,R/2.4としました。
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エンジンオイルは、お気に入りのASHです。このオイルなかなかの優れもので、すべて
満足してます。粘度の種類も豊富なので各エンジンにあわせた粘度調節できます。
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ASHオイル充填中!!やっぱり新しいオイルは気持ちいい!!
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メンテナンス、完了。ピカピカ999!・・・・やべ、あした朝早いです、はやく寝なきゃ・・・
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17日は定休日・・・西湘バイパスきたものの・・・手が、ちぎれんばかりの寒さ・・バイクいない。
Nちゃんあまりの寒さにギブ・・・・伊豆までもたず、ここでUターンしました。
やっぱ45過ぎには、つらい2月です。また暖かくなったらいきましょう。
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by moriyamaeg | 2010-02-18 22:48 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)

半・ワンオフステップ

 
今日の担当は伊原です。


転倒で壊れてしまったツキギさんのGPZ900R用B/Sの修理です。ベースプレートとステッププレートがツーピースですので、転倒によりステッププレート側が曲がってしまいました。ベースの方は無事でしたので、ステップ側とペダルをワンオフで一新しました。

お客様のご要望は

  ・ステップバーを10ミリ下げる
  ・がっちりしたヒールガード(カカトが引っかかる&サイドカバーに傷がつく)
  ・ペダルにベアリングを入れる    
  ・軽量でかっこよく

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元のステップです。曲がっていましたが、採寸のために曲げ伸ばしました。


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採寸・設計が終われば、平板から削りだしです。下の2枚が作りかけのプレートとペダルです。


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横フライスもあります。僕はこっちの方が好きで、おじいちゃんですが大活躍です







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もちろん縦もつかいます。肉抜きなどはこっちが早いです。








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うちのNC旋盤・・・じゃなくて物江くんです。図面を渡せばその通りにカラーなど作ってくれます。このステップのカラー類も製作してもらいました。


記事にするとアッサリですが、何度も仮組や試行錯誤をくりかえして・・・・





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          できました!ブレーキ側です。


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            チェンジ側です。


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足に当たる部分はナイフエッジに仕上げてあります。やっぱり大きめのベアリングを入れると操作感がいいですね!



今回は予算の関係でリンクなどの変更はできませんでしたが、前回の質実剛健タンデムや今回の軽量・改良タイプなど、なんでもご要望にお応えしますよー!
by moriyamaeg | 2010-02-16 00:25 | 作り物 | Trackback | Comments(3)

Z1000R1

本日担当モリヤマエンジニアリング代表 森山です。

長年のお付き合い、Oさん号!・・・めちゃめちゃ渋い!!ライムの王様Z1000R1!

カワサキ市販レーサーZ1000S1・・・1981,1982年AMAスーパーバイクにてエディ・ローソン

操るチャンピオンマシン、ゼッケン21・・・いやーかっこいい。ちなみにZ1000Jベースでした。

この1981年チャンピオンを記念してZ1000R1が発売されました。通称ローソン・レプリカ!

OさんのZ100R1には、Z1000S1のパーツがあちらこちらに装着されています。それで

通称Z1000S1Rとよばれます。・・・・みんなライムグリーンで、SだのRだの1だのややこしい。

実は私も、このバイクが大好きです。・・・・・・・空冷ならZ1000R,水冷ならGPZ900R。

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ライムグリーンがよく似合う!チャンピオンマシンだからなお良しで、
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キヤリパーサポートもワンオフです。ゼッケン21と同じのが欲しいとのことで作りました。
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エンジンもフルオーバーホール、クランクからクランクケース、シリンダーAssy、クラッチAssy,
カム、バルブ系全て、オイlルポンプ、セル系、ミッシヨンその他全部、新品です。
古いパーツは、ツインプラグヘッドのみオーバーホールして再使用。パーツ代やばい!
オーバーホールというよりも、新品部品で組み立てたエンジンといったところです。
そのかいあって、今でも絶好調!!このエンジン10年前に作業して現在20000マイル走行!!
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このカバーでこそS1!!内部はSTD、改造してS1カバー装着しました。製作は大変ですがこれ
でなくては・・・・・・。このS1カバーは、モリヤマエンジニアリング製で砂型鋳造品!!リアル!!
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ヘッドですがツインプラグヘッドこれもS1と同じ。・・・・・かなりOさん、マニアです。
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ダイマグ、リアディスク・・・マニアには、よだれもの・・・かっこいい。
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by moriyamaeg | 2010-02-15 02:56 | エンジン編 | Trackback | Comments(2)
本日担当森山です。

いやー外は寒すぎ・・・朝、雪降ってましたもんね。はやく春こないかなー・・・・
でも、モリヤマエンジニアリングの工場は冷暖房完備!!今日もぬくぬくの中での作業です。冬でも春。
夏は、窓ガラスが白くなり中が見えないぐらい冷やし込んでおります。・・・・熱い寒いが嫌いとかではなく、
実はできる限り20℃を保ち、かつ除湿して湿度も低目をめざしているためです。・・・そためお肌カサカサ
・・・電気代かかるしエコじゃない・・・ではなぜ?
実は部品のためにエネルギーを使っているのです。0℃と35℃では、金属の大きさが違ってくるのです。
測定時、加工時、組み立て時・・・20℃で低湿度がベスト!!時計の製作、組み立てと同じなのです。
その他、工場には精密部品や、精密機械もあり、これらは特に湿度を嫌います。これらを守ためのコスト
なのです。同じくホコリも嫌います。毎日きれいにお掃除しなければいけません。・・・・これも大変です。
雨の日や、低気圧の日は・・・エンジンは組み立てません、場所によっては湿気を封入してしまいトラブル
からです。フロントフォークやリヤサスもそうです。おなじ組むならカラリと天気の晴れた日がよいのです。

それでは、ワンオフマフラーその3です。今回は、マフラーフランジ系パーツ・・・エンジン排気ポート出口に付くパーツの製作。それと集合部パーツの溶接組み立てです。ハンドメイドは、機械と違い体調に左右されます
楽しくて、やる気満々の時がよいです。・・・・・・ちなみに電話の多い日は、だめです。

フランジです。板材から切り出し穴あけです。センターの穴はこの後、旋盤で37パイ仕上げとなります。
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フランジ、フランジスリーブ、エキパイコーン完成。この400Rは、水冷式でマフラー完成後、キャブの
セッティングも行います。その為排気温度も適正なので、この超軽量アルミフランジスリーブを使っているのです。ちなみにサネちゃん号もまったく同じ材質形状です。使用は水冷式のみでベストセッティングが必要条件!
排気量の大きい空冷式でノーセッティングまたはセッティングが薄いと焼けただれ壊れます。・・・よくあるのが、
1100カタナやZ系の社外チタンインチキマフラーがこうなります。チタンも酸化がひどく溶接修理できません
絶対にポン付けは・・・・ありえない。・・・・けちらずセッティングのこと。・・・・インチキマフラーの為セッティングが
でない事もしばしば、そうなると悲惨。・・・・ノーセッティングで、うちのはOKです。その言葉一番キケン!また
フランジが曲がるのではなくて、曲げてしまう素人メカニック・・・排気漏れするとか緩むとか・・・純正品も曲げてしまう恐ろしいメカニック・・・対策はロックナットでワイヤリング!穴が無ければあけるべし。これぞメカニック。
少なかれどレーシングパーツ・・・・薄い、軽いあたりまえ・・・取扱注意!キャブと同じ扱いで作業すべし・・・
全てが、メーカー純正品とは違います。素人メカニック対策で作ると純正品と同じで重くなる。残念。
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マフラーフランジAssy。軽いです。
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これから集合部の溶接組み立てです。
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エキパイ差し込み口溶接、そして2つを溶接する。・・・・仮止め中です。
写真回すの忘れてました。・・・・おとといみたいに、ページ変えると、またやり直しになるかも・・・・・
すみませんが、首を右に90度曲げて見て下さい。・・・・でもフランジは、曲げないでください。
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2ペア溶接組み立て完了。
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ペアを一つに溶接組み立て!これで集合部の溶接組み立て終了!、
ここまでで全作業の15から20パーセントです。まだまだ先は長いです。・・・
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ちょっと集合部の中を写真、撮りました。・・・・・
拙者!接写!しすぎて何かこう、肉眼で見るより・・・魚眼?こんなのギョガンって言いましたっけ。
奥の方にエキパイ4本ささります。そして中央に見えるのがクフ王のピラミッドです。
中の溶接が非常に狭くてやりにくいです。・・・拙者、4こまマンガに見える。
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by moriyamaeg | 2010-02-14 05:13 | マフラー編 | Trackback | Comments(2)

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