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森山です。
ちょい前に買ったヒートガンです。
樹脂ボディーですと耐久性なく・・・簡単に割れてしまうプラスチック製はもういらない・・・で購入。
しかし、本体はメタルボディーでしたがグリップ部分は残念ながらプラスチック製でござり・・・
・・・落としたり踏んだりしないように注意いたしております。

新たなヒートガンでござる。・・・未だピカピカです。
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使用時間はさほど長くないし、腫れものを触る様に・・・・「ありゃ?」
風量調整のツマミが・・・「ポロリ!」
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だから樹脂製は嫌いなのです!
・・・接着不向きの素材・・接着剤もいまいち・・・
ねじ固定とかピン止めとか・・・他の方法がござるのにっ・・・儲け主義の完全コストダウンですなぁ~。
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17500円。。。高くはないが安くもない・・・
性能(カタログスペック)も重要ですが・・・実際の性能と耐久性が一番重要!でござるっ。
今回のポロリは非常に残念です。・・・・・日本製も終わりましたなぁ~。・・・
この作りじゃ、このヒートガンも長く使えないでござるか・・・「ハァ~」
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by moriyamaeg | 2013-03-31 22:39 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
前回はミツションでござり・・・今回は・・・


Lツインのクランクでござる。・・長めのクランクピン(1個所)にコンロッド2本が並んで装着っ。
そして90度に振り分けられます。コンロッドが並んでいますのでフロントバンクシリンダーと
リアバンクシリンダーはコンロッドの幅分だけのオフセットでござりエンジン長を短くできる。・・
・・・エンジンが横置きの場合は幅が単気筒と同じぐらいにできる。
ホンダのVT250やアプリリアRSV1000等も同じでござるなっ。
同じクランク形式でも・・・
BMWの水平対向2気筒エンジンは・・・縦置き水平対向なので左右にシリンダーが張り出し・・・
・・・横幅はめちゃ広いっ。・・・まぁ~、水平対向は横置きでもつらいでしょうがっ。
そんな中・・・ハーレは少し違います。・・・V型ですが、シリンダーオフセット無しです。
クランクピンは1気筒分(幅)・・そこに、親コンロドが装着され親に子ロッドが装着されて同軸っ。
これは、飛行機の星型エンジンと同じ方式でござる。・・・
星型エンジンのゼロ戦・・・1つのクランクピンに7気筒装着!(親1本に子6本)×2列での14気筒・・
・・・その長さは2気筒分の長さでしかない!
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ピン脇のメクラキャップを外しますと・・・・
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軽量な中空タイプでござる。
・・・内部のお掃除いたします。
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コンロッドとピンのベアリングは・・・プレーンメタルでござり
クランクメインシャフト(ジャーナル)とクランクケース部はボールベアリングでござる。
手前が旧で、奥が新品のコンロッドメタルでござる。
新品メタルは旧メタルより両サイドの面取りが多く・・幅がちょい狭い・・・
・・・フリクションが少ない新型っ。・・・部品の統合ですかね。
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ピン外径とコンロッド内径とメタル厚さを測定します。・・・各部品は使用限度であれは交換です。
STDサイズのメタルでも・・・公差の範囲で厚さもさまざま・・・・選択いたしますっ。
・・・・今回は、公差内での厚めがベストでござる。・・・厚めのメタルを探します。
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新しいコンロッドボルトです。
リーマーボルトではござらぬ。・・・・そのために、コンロッド本体とキャップ間に
位置決め用の小さなノックピン2本がござります。
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左は旧。右は新品。・・・ボルトの首下が太い。
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左は旧。右は新品。・・・・
工具のかかりが甘くなめやすい旧型ですが・・新型はきっちりと作り込んであり
工具もしっかりかかります。
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左は旧。右は新品!ねじ山も精度高く、最初から最後までねじ山が有効でござる。
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・・・「細かい部分ですが、真面目に進化してますなぁ~。」
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気になる重量は・・・4本で・・・
旧は86g
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新は88g・・・各部の強度をあげつつ・・・重量増は、1本あたりわずか0.5g・・・・優秀です!
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クランクシャフト組み立て完了っ!
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つづく。
by moriyamaeg | 2013-03-29 23:07 | エンジン編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
最近、寒いですなぁ~。
暑かったり寒かったり・・・どうなってるのやら・・・
先日、ご来店の車両でござりまする。

カワサキGPZ750Fです。
今見ると、良くできたデザインでござる。・・・配色も良くカッコイイ。
今時のやり過ぎたデザインより・・・はるかに美しいスタイル。
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DOHC!2バルブ4気筒!
ものすごく程度良しのGPZ750F!・・・「綺麗ですなぁ~。」
ノーマルステップ位置の変更っ。・・・純正のスタイルを崩さない手段で作業いたしましょう。
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2台目は・・・・真っ赤な四つ輪!
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トヨタ・セリカ!でござります。
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今時の・・・玉子のような・・・・はたまたカステラのような・・・
わけのわからないデザインの車より・・・はるかにカッコイイ。
スピドスターMkⅡが似合います!&やっぱフェンダーミラーよりドアミラーですよねっ。
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ナルディーのハンドルとパイオニアのコンポっ。・・・・もちろんカセットテープっ。
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ジャーン!・・・DOHC!2バルブ4気筒!
エンジンは2TGベースの2リッターっ。
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カムギアトレーン仕様でござる!・・・このカムギアは、意外にも静かでござります。
・・・その昔TE27に組まれたカムギアトレーン・・・もっとにぎやかな音でござったような・・・
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古き良き時代・・・タイムスリップでござりますなぁ~。
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by moriyamaeg | 2013-03-28 18:55 | その他 | Trackback | Comments(2)
森山です。
部品が揃い・・・内燃機加工、レーシング1000耐熱ペイントいたし・・・
・・・・前後全足廻りのメンテナンスや加工&エンジン内部の各オーバーホール作業を
進めます。

トリプルツリー、ライトステー等ブラツクアルマイトにいたし、フロントフォークもブラック仕様の
MEチューンといたし・・ステムベアリングを新品に入れ替え組み立てましたの図。
この後、ブレンボマスター&ブレンボキャリパーを装着しブレーキメッシュホース製作でござる。
分解ついでに大掃除や化粧もいたしまして綺麗にします。
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リア廻りもメンテ。・・・リアホイールハブ系、リアサスリンク系、スイングアームピボット系他。
各部のベアリングやオールシール類の交換いたし。リアキャリパー&ホース交換です。
フロント廻りと同じくお掃除しながらでござる。・・・今まで長年何もしていなかった部分の
汚れと腐食は強烈でござる。・・・油脂類もカピカピでござる。
やはり、2年ごとの車検の点検整備はちゃんとした方が良いですなぁ~~。
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これから、新しいベアリングを慎重に圧入いたします。
片持ちのスイングアームのエキセントリック部ハブベアリングは巨大なベアリングでござる。
ニードル&ダブルベアリングは高価です。・・・約3万円っ。
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車体廻りのメンテナンスをいたしながら・・・
エンジンオーバーホールも同時進行でござります。
まずは、ミツションから・・・届いた部品を検品いたします。
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メインシャフト側ミッションでござる。・・・・シャフト先端にクラッチが装着されます。
・・・・6速ミッションです。・・・大きな問題は無しでしたっ。
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シャフトのスプラインに対してフリーで回転いたすギアには焼きつかないように国産車ですと
カラー(内側はスプライン形状で挿入でき外側はブッシュ形状のカラー)が装着されます。または、
スプライン最端部のみ円筒形としニードルベアリング又はブッシュで装着ござる。
ドカティーは全てのフリーギアにニドルベアリングが装着されてます!・・・このベアリング径より
スプラインの径がはるかに大きいのに・・・新品の、この輪っかでどうやって装着するのか?・・・
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こうでござる。・・・「ビョ~ン!」・・・・・・・「頭良いですな!」
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ニードルベアリング・・「ビヨーン」と広げてスプライン飛び越えて簡単装着っ。
ニードルベアリングは良いですなぁ~。
・・・・国産車の耐久性のない小径銅ブッシュのギアに欲しいでござるなぁ~。
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ミッションのクリップです。
左は新品でござる。
右は使用済みの旧でござる。・・・・テンションが弱ってしまってます。
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テンションが弱らないように装着します。・・・広げすぎは厳禁でござる。
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装着っ!
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メインシャフト側ミッションのメンテナンス完了でござる。
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お次は、カウンターシャフト側ミッションです。
シャフト先端にドライブスプロケットが装着されまする。
・・・程度の悪い部分もござり・・・各部品交換ですなっ。
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その中のカウンターシャフト本体でござる。
上が新品。下が旧。・・・良く見ると・・・
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上が新品で下が旧ですが・・・
ドライブスプロケット装着部分が・・・・・激しく摩耗してグラグラで危険な状況なので交換いたします。
小排気量車で多い・・・装着方法のプレートタイプ(モンキーと同じ。)でござりまして耐久性に乏しく
プレートタイプはガッチリ固定せずスプロケットが脱落しないようにするだけのプレートですから・・・
最初からガタがありやがてガタがガタを生みます。センターナットでの圧着固定がベストかなっ。
同じドカでも、拙者の999はセンターナットでのガタ無し固定でござります。
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カウンターシャフト側ミッションのオーバーホール完了です。
プレート固定のドライブスプロケット・・・・スプライン部分を長生きさせるために・・・
定期的に、スプライン部分のグリスアップ又はチエーンオイル注しを遂行してくだされ!
またチェーンの張り過ぎは厳禁ですぞ!正確に調整いたしましょう。
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その5へつづく。
by moriyamaeg | 2013-03-26 23:29 | エンジン編 | Trackback | Comments(0)
森山です。

DUCATI M900・・・・
・・・エンジンフルオーバーホール!・・・「ロングライフ仕様!」でござる。
・・・バルブ系、シリンダー&ピストン系、クランク系、クラッチ系、ミッション系
潤滑系、その他の分解点検測定でござる。・・・その後、交換部品の注文でござる。
エンジンの外観も塗装剥がれや、腐食でかなり汚れていますので・・・
・・・サンドブラスト後にレーシング1000でペイントいたします。
作業内容が多いので抜粋でご紹介っ!


約6万km走行のエンジン・・・
エンジンのフルオーバーホールは今回が初めてのモンスター900でござる。
まずは、シリンダーヘッドを外し・・・ピストントップが見えますの図。
このエンジン・・・ヘッドガスケットがござりませんっ!・・・・ヘッドガスケットの要らない設計なのです。
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シリンダーを外し・・・出てきたピストンです。・・・・「デカイ!」
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フロントバンクのヘッドとシリンダーの図。・・・シリンダーはアルミ製・・・メッキシリンダーでござる。
さすがに6万キロ走破ですとエンジンのパワーダウンは感じますなぁ~。
今後、調子も崩れていきますので・・・ロングライフなエンジンとするフルオーバーホール開始です。
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外したピストンでござる。・・・でかいなぁ~。
左側がモンスター900のピストン、右側はZZR1100のピストンです。
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・・・・比較。
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ZZR1100はピストン、リング、ピン、クリップ・・・で258g
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M900は・・・・452g
やはり大きいぶん重いです。
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クラッチ分解いたし・・・EVR製の乾式クラッチでござる。
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R/Hクランクケースカバー外しますと・・・
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ドリブンギアとドライブギアです。
下側にある部品はオイルポンプ。・・・・ギア式ポンプです。
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ドライブ側のギアは・・・・クランクシャフトにテーパー&キーで装着されナットで締めつけられて
おり・・・超強力です。・・・もちろん外す時も強力です。
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R/H側にはフラマグがござり・・・前方上にあるギアはカム駆動用・・・このギアでクランクの
1/2回転に減速いたしております。・・・シャフトで連結されて反対側の
タイミングベルトプーリー(ケース側)を駆動いたし・・・コッグドベルトで
ヘッド側プーリーを駆動しカムを回しております。
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フロントバンクのヘッド。
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デスモドロミックで・・・・バルブを強制開閉いたしております。
上方が開き側ロッカーアーム。下方が閉じ側ロッカーアーム。
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2バルブのカムシャフトです。
カム山にも、開き側と閉じ側がござり・・・IN側とEX側合わせて4個のカム山です。
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閉じ側シムと開き側シムです。・・・・・シムの厚さでバルブクリアランス調整いたします。
半月の針金?2個・・・・なんとこれがコッターでござる。・・・これでいいのか・・外れないものですなぁ~。
走りこんでいきますと各部品の摩耗によりクリアランスが変化します。・・・適性なら良いのですが
限度を超えたら調整となりますが・・・カム、ロッカーアーム、バルブ、ガイド、シート面等の程度が
悪い時には調整だけではなくヘッドのオーバーホールとなります。
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バルブ外し。
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フロントバンクのヘッド分解終了。
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リアバンクのヘッドです。・・・・・走行風の向きで冷却フィンが並んでおります。
フロント側とリア側ではフィンの並びは90度ちがいです。
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リアバンクヘッド分解終了。・・・点検測定します。
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左側クランクケース。・・・・縦割りのケースでござる。
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右側クランクケース。・・・ベアリングだらけっ。
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クランクシャフトです。
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腐食して汚いエンジン・・・ちょっとやそっとじゃ綺麗にならないので・・・
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・・・・サンドブラストいたしレーシング1000にてペイントいたします。
サンドブラストとペイントの下準備は大変でござりますなぁ~。
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分解点検測定、部品注文、加工、ペイントいたし・・・・次回は組み立てです。・・・・つづく
by moriyamaeg | 2013-03-23 21:18 | エンジン編 | Trackback | Comments(6)

ZG1300納車。

森山です。
O殿のZG1300!
去年の12月に完成しておりました。・・・・が、納車は春一番の時期にということで・・・
・・・お預かりしてました。・・・・そして春一番。。。遂に納車でござる!
「ガソリンを満タンにっ。」でガソリンスタンドへGO!

前のガソリンタンク満タンにいたし・・・・
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後ろのガソリンタンク満タンにいたし・・・・
重戦車はガソリンタンク増槽で容量を増やしておりまする。
ロングツーリングで・・・ガス欠食らったら・・・・押して歩ける重量ではござららぬ為っ。
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殆どのメンテナンスを終えましたのでガンガン乗ってくだされ!
残す作業の・・・エンジンンフルオーバーホールとマグタンは、
次回の車検でお待ちしておりまする。
「6気筒のシビレル排気音!もう一度、こんなオートバイの新車出してくれないかなぁ~。」
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by moriyamaeg | 2013-03-20 00:47 | その他 | Trackback | Comments(0)
森山です。
ホンダ アクティー660 SDX・・・・・メンテナンスっ。つづきでござる。・・・
日々忙しく、正直、みんな軽トラの存在は忘れております。・・・
テール電球が切れても、ウオッシャー液が空でも、オイル交換時期を過ぎても、忘れられた存在っ。
どんなバイクや車より一番乗っているのに・・・「たまには洗車しワックスがけして!」by軽トラ


プラグキャップを外す。・・・・・と・・・・「ワァー!」・・・オイルだらけ!
ヘッドカバーガスケットがカチカチでござりオイル漏れ発生・・・(忍者系エンジンもよくなります。)
・・・プラグホール内にオイルがたっぷり溜まってますっ。
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スパークプラグもオイルまみれっ。・・・・油冷?
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プラグも新品に交換いたします。
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ものすごく使いこまれたプラグ!・・・「エアーギャップが倍?・・・こりゃすごい。」
整備ノートを見ていたら・・・オイルやエアーエレメント他は定期的に交換してましたが・・
プラグは面倒でしばらく交換してませんなぁ~状態でした。
・・・・・「交換後は・・。もちろん絶好調でござる。」
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ヘッドカバー外しました。・・・・・・新車から一度も開けてませんが・・・今回が、最初で最後でしょうなっ。
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OHCの4バルブ!のセンタープラグ!でござり・・・・さすがホンダ車でござる!
なんとなくCB750Kっぽいでござるなぁ~。
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アクティーはホンダビートと兄弟エンジンでござり・・・軽量アルミエンジンっ。
巨大なロッカーアームまでもアルミニューム!でござる。
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タペット調整・・・バルブクリアランスですが・・・・全てのクリアランスが広いっ!
カム、カムジャーナル、ロッカーアーム、ロッカーシャフト、ホルダー等少しずつ摩耗し・・
クリアランス0.6mmもござり!(最大0.7mm)・・・吸気0.25mmに調整致します。
調整後は、うるさかったタペット音も静かになりました。
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ヘッドカバーお掃除いたし。
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カッチカチのゴム製のカバーガスケット!・・・・プラグホールへのオイル漏れ原因です。
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柔軟性のある新品ガスケットに交換いたします。
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バルブクリアランス調整とカバーガスケット交換とプラグ交換完了!
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ありゃっ?・・・・日が沈み・・・・真っ暗。
残りの作業は、ライト照らしでござる。・・・・エンジンオイル&オイルフィルター交換し、ミッション
オイル交換いたし・・・・使用オイルはASHのFSE10w-40でござる。
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エアーフィルターも交換いたし。
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最後に・・・・・・ロングライフクーラント交換!です。
・・・このリザーバータンク・・・2個目ですが・・・寿命で、またひび割れしてますなぁ~。
・・・指で押すとご覧のありさまです。
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純正のタンクをやめて・・・・今回は廃品利用し製作っ。
タンクはGSユアサのバッテリー液の容器です。周りはタイヤチューブ・・・・「フフフッ・・完璧ですな。」
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ちゃんと残量も見えますっ。
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最後の作業は・・・・冷却水(LLC)注入でござる。
助手席の前から注入!・・・・・ラジェターは前方で、エンジンは後方で、長いパイプで繋がり・・・
距離がござりエアー抜きは面倒でござる。・・・・全容量は7リットルっ。
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残り50000km走破・・・・過酷な使用条件ですが・・・・がんばれ!アクティー660!
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by moriyamaeg | 2013-03-18 18:35 | エンジン編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
すっかり春でござりますなぁ~♪
ご近所の梅の花満開でござる。
本日の作業は・・・・当店の軽トラックです。
新車で購入し13年経過いたし、そろそろ150000km走破のアクティー660・・・
働き者で、毎日酷使されております。
さすがに、エンジンのトルクは減り・・・サスペンションはヘタリ気味・・・ですが・・・
200000kmまでは頑張っていただきましょう!・・・でのメンテナンスでござる。
今回で2度目のタイミングベルト交換作業です。
メーカー指定のタイミングベルト交換サイクルは100000kmごとでござる。
現在のアクティーは3台目ですが・・・1台目のアクティーが約70000kmでベルト切れ起こし
バルブ全て曲がった苦い経験がござり・・・・・・この1台目は4速ミッションでござったのですが
高速道路での、トップギアは高回転吹け切りっ・・・この状況ですから短命でござったような・・・
2,3台目は5速ミツションで、トップギアはオーバードライブ気味で高速巡航はベストです。



タイミングベルト切れでバルブが全損となるのはつらいのでチョイ早めに交換いたしますっ。
さすがにヘタリ気味のアクティー660ですが・・・・大きなトラブルもなく15万km走破・・・
今後・・・クラッチ系、各ゴム製の配管、マフラー、電装品・・・等が、ヤバそうでござるが・・・
現状最大の問題は、座席の表皮破れ!内部のスポンジどころか、スプリングまでも飛び出し・・
・・・座布団敷いとりますっ。・・・・「20万kmまであと5万km頑張れアクティー660っ。」
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荷台を掃除いたし・・・・
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荷台のハッチを開けますと・・・・そこには、エンジンがござります。・・・「わ~!汚い。」
ミッドシップ・ツーシーター!・・・・エンジンはOHC4バルブ・3気筒です。
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新品のタイミングベルトでござる。・・・・
エアコンコンプレッサーのVベルトとオルタネーターのVベルトも同時に交換いたします。
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テンショナー(アイドラー)ローラーも交換でござる。
上2個が旧。下2個が新品。・・・・・・・比較すると・・・形状が変更しとりますっ。
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ウォーターポンプAssyとサーモスタットも交換いたします。・・・・このポンプ・・・
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ケイヒン製でござる。・・・・
バイクメーカーのホンダらしいですなっ。
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キャブレター仕様でござり・・・もちろんケイヒンキャブレターです。
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エンジンマウントでござる。・・・これを外して・・・エンジンをジャッキアップし・・・・
エンジンをずらさないと・・・
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このタイミングベルトカバーが外せない・・・知恵の輪状態でござる。・・・しかも狭くて作業しにくいっ。
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カバーを外し・・・タイミングベルト外しまして・・・
左上がカムシャフト側プーリーで、右下がクランク側プーリーです。
手前の黒い物体はリアのリーフスプリングで・・・何もかもが邪魔でござる。
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ウォーターポンプも外し・・・・各部掃除いたし。
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ウォーターポンプ交換し、タイミングベルト&ローラー交換致しましたの図。
その後タイミングカバー装着しオルタネーターとエアコンコンプレッサーのVベルト交換し・・・
Vベルトカバー装着し・・・エンジンマウント装着し・・・完了。
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お次は・・・・ヘッド周りのメンテナンスでござります。
ホコリだらけのエンジンを、お掃除いたし・・・・「わぁ~!」
・・・・その2へつづく。
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by moriyamaeg | 2013-03-16 23:00 | エンジン編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
約6万キロ走行のモンスター900!・・・各部のフルメンテ&フルオーバーホールでござる。


車体の機能部品の機能回復フルメンテナンス&各部品アルマイト処理でござる。
・・・・駄目なものはすべて排除いたし、今後のロングライフをめざします。
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前方からのロアステム・・・フロントフォーク・・・
アルマイト処理された部品も月日や使用状況にかなわず腐食してます。
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ヘッドライト左側・・・腐食かなり進行してますなっ。
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ヘッドライト右側・・・腐ってますっ。・・・・・
今回、各部品は綺麗にブラックアルマイト処理いたします。
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このフロントキャリパー・・・オーバーホール&再アルマイト処理依頼ですが・・・・
ブレンボキャスティングなら・・・新品のキャリパーAssyのほうが安いので・・・交換します。
フロントフォークはMEメンテ&チューン他でござり、アウターもインナーもブラック仕様!・・・
・・・高価ですが一石二鳥仕様でござる。
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フォーク&トリプルツリー他、分解しっ!
フレーム側のアッパーレースも・・・・
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・・・ステム側のテーパーローラーベアリングも・・・・・・錆び&摩耗っ。
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ロアステムも腐食進行中。
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ステムシャフトを抜いて・・・・・ひとまず清掃っ。
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トップブリッジとロアステムでござる。・・・ロアステムの方が腐食が多いか。
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各部品をメンテいたします。
腐食したアルミ部品はブラックアルマイト処理します。
フォークはメンテ&チューニングとアルマイト&コーティングいたし・・・
リアサスはペンスキーで製作でござる。
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ライト周りの部品もブラックアルマイト処理いたしました。
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ホイール系やブレーキ系もフルメンテ&交換し・・・
この、リアスイングアームもメンテ!・・・・916系の片持ちタイプでござる。
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内部は腐食いたしておりサビサビ・・・・錆びの塊!
エキセントリックに錆びが噛みこみ簡単に外れない状況でした。
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エキセントリックの内部のボールベアリングとニードルベアリングとオイルシールを交換。
・・・・ここのベアリングは・・・おぉ~高価っ!
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・・・・ピカピカにいたし・・・ダメな部品を交換いたします。
古い車両の整備は錆びとの戦いでござる。
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車体の整備はつづきまして・・・やがて完成いたし・・・・エンジンフルオーバーホール&
耐熱1000ペイントも車体と同時進行でした。・・・加工や処理以外の交換部品も多く・・・
・・・・大変時間とお金のかかる内容でござりっ!
次回は、エンジン編です。・・・つづく
by moriyamaeg | 2013-03-13 19:26 | 整備編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
DUCATI M900でござる。・・・エンジンのフルオーバーホールから車体のメンテナンスまで
長期にわたり作業でござり。・・・・・レポートでござる。

エンジンを降ろした車体でござる。・・・・足回り系、ブレーキ系、その他、各部作業開始でござる。
エンジンに装着されるリアの足回りはエンジンと共に外れるので、車体はご覧のようになりまする。
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こちらは、リア足回り(スイングアーム、リアホイール、リアブレーキ)を外し・・・
単体になったエンジンAssyでござる。・・・・これから分解、点検測定、部品注文、加工、ペイント他
・・・山ほどの作業開始でござる。
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その2へつづく。
by moriyamaeg | 2013-03-12 23:44 | エンジン編 | Trackback | Comments(0)

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