<   2015年 12月 ( 12 )   > この月の画像一覧

森山です。
CB750のつづきでござる。






a0163159_22232102.jpg
良い燃料、良い圧縮、良い火花・・・・






a0163159_22223577.jpg
良い燃料といたし・・・






a0163159_22214829.jpg
良い圧縮といたし・・・






a0163159_22202244.jpg
良い火花といたしますかっ。





a0163159_22211274.jpg
交換部品も準備いたしましたので作業再開です。
・・・・つづく。



by moriyamaeg | 2015-12-29 22:27 | 整備編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
ZRX1100C1のつづき・・・
電装系2年前、エンジン系4年前にメンテいたし
車体全体は4年前にスペシャルメンテ遂行。
今回は、通常メンテと、現在問題のある部分と、この先長くない部分のメンテでござる。





a0163159_22515570.jpg
フロント足回り・・・






a0163159_23032544.jpg
リア足回り・・・






a0163159_22474498.jpg
今回は、フロントフォークシールと
ブレンボレーシングキャリパーのシールの交換・・・







a0163159_22485813.jpg
ブレンボのブレーキマスターのゴム部品交換・・・






a0163159_22500311.jpg
装着してから約15年経過のブレンボクラッチマスターは・・・
ダストブーツ破れ&内部フルードちびり。
インナー交換してのオーバーホールと思いきや・・・
オーバーホール不可(残念)でござりました。







a0163159_22580726.jpg
レリーズ&ホース・・・こちらも限界近し。








a0163159_23063633.jpg
リアブレーキ系・・・メンテサイクルでござる。








a0163159_23001000.jpg
スプロケ&チェーンは・・・交換でござる。








a0163159_23012515.jpg
燃料系各部・・・ゴム部品の交換時期でござり。
つづく。













by moriyamaeg | 2015-12-23 18:41 | 整備編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
K殿のZRX1100C1(1997年式)、当店のコンプリート車両でござる♪。
・・・早いもので、新車から18年経過いたしましたなぁ~。
そんなに古い車両とは思えないのですが・・・あれから18年ですかぁ~。
ということは、今後18年もあっという間でござりますか?
「このスピードですとバイク人生もあとわずかな気がしますなぁ~。」


数年前まではどんな部品でも入手できましたが・・・
近年、生産中止部品が始まりました。・・・これは・・・
今後生産中止部品が加速して増えていくパターンでござる。
末永くZRX100に乗りたい方は・・・本格的に、
必要な専用重要部品はキープしておくか、早めのリフレッシュメンテナンス
いたす時期となりましたなぁ~。





a0163159_22464306.jpg
9回目の車検点検整備でござる。
新車から10年までは新車の恩恵で大きなメンテは不要でした。
10年目以降は、末永く快調に乗りたい気持ちもござり・・・
的確なメンテナンスを順次、車検ごとにいたしてきました。
そのかいあって不調知らずで気持ちよく走れてこれました。
もちろん、当時物でギリ不調でない部品達もござる。・・・
現役ではござりますが、ご老体。・・・そろそろ限度近し・・・
そんな部品達を交換しておく時期でしょうな。
今回の車検も確実な点検整備をいたし、事が大きくなる前に早めの対処でござる♪。
まずは、各部点検ですっ。 
・・・つづく。


















by moriyamaeg | 2015-12-21 23:17 | 整備編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
CB750K0の燃料系と点火系・・・不調。
作業開始でござる。




a0163159_00192626.jpg
4連キャブですが・・・4連のリンク式ではござりません。
単キャブを4個装着し分岐ワイヤーで引いてます。
同調を揃えるのもワイヤーの張り具合で合わせます。
アイドリングも各キャブにあるアジャストスクリューで調整でござるので、
4か所のアジャストスクリューを回しつつ、同調も揃えながらの
アイドリング調整となります。・・・シビアな調整でござる。

このアイドリングアジャストスクリューは手で回しやすいようにかなり径が大きく
しかも外側に飛び出ておる。・・・悪いことに軽い力で回る。
ウエスなどでキャブをゴシゴシお掃除していると・・・知らぬ間にスクリューが
回ってしまい・・・不調になることもござります。






a0163159_00201230.jpg

スロットルケーブル(アクセルワイヤー)は、2サイクルによくある構造でござる。
スロットルグリツプ側は1本でござり途中の分岐部品により4本となって
各キャブにつながってます。






a0163159_00281307.jpg

さてと、分解いたしますかっ。







a0163159_00294697.jpg

キャブの吸入口に・・・たくさんの砂ぼこりが溜ってました~。
エアークリーナーBOX点検いたすと、大きな損傷がござり・・・
エアーエレメントをスルーいたして吸気しておりました。







a0163159_00291343.jpg

たまのオーバーフローは、タンク内の錆が原因でござる。
ガソリンコックの金網をスルーした錆び共が・・・
フロートチャンバー内に降りてきてます。







a0163159_00320035.jpg

内部の腐食はなく・・・基本良いキャブです。






a0163159_00330610.jpg

吸い込んだ砂ボコリと細かい錆び共を除去いたす為の大掃除をいたします。








a0163159_00334530.jpg

燃料系統はクリーンでなければなりません。






a0163159_00352848.jpg

点火系もオリジナルのポイント式っ。・・・ポイントもガバナも不調。
ASウオタニSPⅡの装着はいかがでしょうか?・・・もちろん却下でござりっ。
オリジナルのポイント式で快調といたします。





a0163159_00361616.jpg

ポイントとガバナと・・・・






a0163159_00365315.jpg

点火コイル&プラグキャップ・・・・交換&メンテナンスいたしますかっ。
オリジナル新品部品で全て揃うのか・・・?
つづく。













by moriyamaeg | 2015-12-20 22:48 | 整備編 | Trackback | Comments(0)
森山です。
初期型のCB750でござる。・・・K0(ケーゼロ)と呼ばれてます。
・・・生まれは1969年です。





a0163159_00162182.jpg
当時、最先端のもの・・・樹脂製のサイドカバーでござる。
・・・今でいうと・・・ドライカーボン採用!てな感じですっ。





a0163159_00185220.jpg
貴重なバイクでござる。
・・・オリジナル塗装のノンレストア車!
・・・年月を考慮いたすと・・・驚きの程度の良さです。






a0163159_00153803.jpg
去年あたりから不調でござり・・・修理依頼。
燃料系と電気系が悪くなっておりますなぁ~。
・・・つづく。








by moriyamaeg | 2015-12-19 00:48 | 整備編 | Trackback | Comments(0)

シルク・紡績

森山です。
外貨獲得で資源のない島国日本を豊かにした・・・絹糸。
時代の流れですなぁ。
電機産業と自動車産業へ移行し・・・
近年、電化製品の勢いは危うくなり・・・
グローバル化の進む中、次世代の外貨獲得は?



a0163159_19011793.jpg
MADE IN JAPAN・・・津田駒の自動織機でござる。






a0163159_18593251.jpg
動力源のモーターです。







a0163159_18553520.jpg
「ダイナミック」・・・・MADE IN JAPAN 明電舎製です。





a0163159_19332606.jpg
なんと、ツダコマ殿・・・現在も自動織機を製造いたしておりまする!
ZAX9200iエアジェットルームとZW8100ウォータージェットルームがござるらしい。
超高性能らしいく、欲しい方はツダコマ殿まで・・・





a0163159_19251772.jpg
1959年製・・・






a0163159_19372595.jpg
素晴らしい作りこみでござります。





a0163159_19064801.jpg
メーターがござる。・・・・FUJI KIKO 



a0163159_19391362.jpg
どこがどう動いてどうなるのか・・・こりゃ動かしてみたいっ。






a0163159_19504932.jpg
重ねて装備される木製のものは?・・・横糸のシャトルですか?
初めて見る機械・・・何が何やら?






a0163159_19590932.jpg
蚕の繭から絹糸を採る・・・・木製の機械・・・これは古い。
もちろん人力です。




a0163159_19594237.jpg
蚕の繭から・・・絹糸へ・・・・





a0163159_19522636.jpg
木製ながら良く出来ています♪~。







a0163159_19541158.jpg
シフトドラム?・・・・違うな~。
ドラムが回転いたすと、掘られた溝に刺さるレバーが左右に動く。







a0163159_19545443.jpg
長いレバー(竹製?)には支点があり上方の部品が左右に動く・・・







a0163159_19553749.jpg
動力伝達の木製プーリーです。
Vベルトではなく・・・ロープ(素材不明)です。







a0163159_19565147.jpg
もちろんMADE IN JAPANでござる。


by moriyamaeg | 2015-12-17 20:05 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(2)
森山です。
「目指せ!快調&ロングライフ♪」
GPZ900R A11 国内仕様のエンジンオーバーホールのつづき。
分解編でござる。




a0163159_22591456.jpg
シリンダーヘッドカバー外し・・・出てきたカム&ロッカーは、綺麗なもんです♪。
実は、数年前にヘッドまわりの異音発生でござり8000km前にメンテしたのです。
(常用回転域とオイル管理で大きく寿命が変化します。早いと10000km
で虫食いでござりますし、上手な扱いですと50000kmでも虫食いなしっ。)






a0163159_23051148.jpg
シリンダーヘッドとシリンダー外しました。
各気筒での燃焼状態にばらつきがござる。・・・エンジン以外の
燃料系やマフラーにも問題がござりそうですな。





a0163159_23055407.jpg
出てきたピストン・・・走行48000kmです。






a0163159_23015684.jpg
側面のあたり・・・やや大きなキズがござります。
シリンダーの内壁も同様にござりました。







a0163159_23064906.jpg
腰下の分解です。







a0163159_23101120.jpg
オイルパン内部は綺麗なもんです。・・・中古で購入の車両のため前オーナーの
オイル銘柄や交換サイクルは不明ですが、現オーナーのA殿のオイル管理は
ベストでござる。






a0163159_23072535.jpg
クラッチ廻り外しまして・・・・







a0163159_23143818.jpg
クランクケース分割いたし、出てきたクランク、ミッションでござる♪。
各部品の程度はどうでしょうか?・・・・
程度が良ければ交換しなくて済むが、悪いと交換となるのです。








a0163159_23172291.jpg
ミッションです。・・・ギア数枚は交換でしょうかっ。




a0163159_23184061.jpg
シフト系です。・・・程度良いですなっ。






a0163159_23154783.jpg
クランクです。・・・・





a0163159_23204913.jpg
クランクメタルです。・・・





a0163159_23214676.jpg
クランクメタルです。・・・





a0163159_23230073.jpg
クランクメタルです。・・・「ありゃ。何か噛んじゃってますなぁ~。」
相手のクランクジャーナルは大丈夫かっ・・・






a0163159_23263974.jpg
写真では分かりにくいが・・・2か所にくるりと細い溝が掘れてますが、
幅がかなり細いので問題なしでした。・・・が、
大きな幅でもっていかれていたら危なかった。

その後、エンジンを完全分解し、洗浄し、全部品を測定いたし・・・
交換部品の注文でござります。・・・つづく。




a0163159_23273938.jpg
こちらのGPZ900Rは走行約45000kmでござり・・・快調ロングライフめざし
オーバーホールですっ。

オーバーホールは、メーカー部品供給のあるうちに作業いたすべきです。
部品供給がなくなってからの作業は実に辛い。・・・まともな絶好調エンジンには
なりませんし、高耐久にもならないからです。

通常の使用ですと走行40000km~50000kmでのオーバーホールがいいです。
60000kmはギリです。交換部品が飛躍的に増えてしまうからです。
・・・70000km以上走行ならばベースエンジンを交換してのオーバーホール
となることが多いです。
ただし、高速道路多用のロングツーリング車両で乗り方&オイル管理が上手であれば
70000km~90000km走行でもOKです。





a0163159_23283050.jpg
そして・・・こちらのGPZ900Rは走行100000kmオーバーです。
使用用途がロングツーリングメインなので街中や峠メインの車両より傷みが
少ない・・・とはいえ100000kmオーバーですから無理はできません。
オーバーホールはあきらめまして・・・いたわりながら行けるところまでいきます。
めざせ150000kmオーバー♪~。
・・・その後は、ベースエンジン交換での復活でござる~。

いずれにしても快調に走るためのコストは旧車ですから必要なのです。


by moriyamaeg | 2015-12-14 23:33 | エンジン編 | Trackback | Comments(4)
森山です。
カワサキZG1300電装系トラブルと燃料系トラブルでまともに乗れずでしたが
・・・ようやく電装系と燃料系のメンテナンス&修理が完了いたし~♪。
残す作業の車検整備、リアショックオーバーホール、マフラーサイレンサーメンテナンス、
前後油圧ブレーキ系、油圧クラッチ系のメンテナンスも完了でござりました。






a0163159_22204386.jpg
大仕事の電装系と燃料系でしたが・・・
1987年当時物部品はもちろん、新たな部品も18年経過いたしており
・・・経年劣化や腐食にやられたものが殆どでした。
部品製作&リビルド&流用いたしてのメンテナンスはとんでもなく時間を要しました。






a0163159_22163230.jpg
WPリアショックオーバーホールと2本出しサイレンサーのフルメンテ完了し
18年物のクラッチマスターは、インナーからのフルード漏れ発生でござり・・・
シリンダー内壁腐食もござり、Assy交換予定でしたが・・・
残念なことに生産廃止でござり入手できませんでした。
クリアランス限度値内での研磨でのシリンダーリビルドです。
・・・腐食痕が消えなければこのマスターはゴミですが、使用可能な数値で
リビルド完了♪。
インナーパーツとリザーバータンク各パーツを新品に交換いたし復活でござる。







a0163159_22173439.jpg
当時物のクラッチホース(アルミ製フィッティング)も
高耐久なステンレス製フィッティングで引き直しました♪~。







a0163159_22134632.jpg
リアキャリパーもオーバーホールいたし・・・
当時物のブレーキホースもアルミ製からステンレス製フィッティングとし
新たに引き直しました。






a0163159_22142943.jpg
リアブレーキマスターも分解点検の結果・・・
内部腐食でござり、Assy交換決定となりましたが・・・
18年前装着の部品で、同じものは生産中止で入手できない状況でした。
結局、現行新品部品で代用・・・加工いたして無事装着いたしました♪。






a0163159_22100809.jpg
フロントブレーキ系も・・・
マスターシリンダー、ブレーキホース、キャリパー、ディスク、その他
点検いたします。




a0163159_22112741.jpg
数年前に第一弾のメンテでブレーキディスク製作&フロントブレーキホースの
引き直し、マスター&キャリパーは通常メンテでした。






a0163159_22123554.jpg
今回、フロントキャリパーのオーバーホールっ。・・・
高価なモノブロックレーシングキャリパーのピストンシールでござる。
左右で12ピストンですから・・・シールも12個です。
このシール、超高額です。(1個5000円、12個で60000円なりっ。)






a0163159_22183911.jpg
この、高額なAPレーシングフロントブレーキマスターも今では生産中止ですから・・・
こわれたら現行モデルにいたすしかないですなっ。







a0163159_22195025.jpg
残りの車検点検整備遂行で完成です♪。

第一弾のフルメンテ&重整備は数年前に遂行し(前後足廻り系、ブレーキディスク系)
今回、第二弾のフルメンテ&重整備でござり(燃料系、電気系、油圧系)
次回もござり、第三弾のフルメンテ&重整備です。(冷却系、エンジン系)
整備にも順番がござります。傷む部分にも順番がござり・・・
早く傷む部分と遅く傷む部分がござる。もちろんサイクルもござる。
一度に仕上げる場合と順番に仕上げる場合とござるのですっ。


by moriyamaeg | 2015-12-13 22:22 | 整備編 | Trackback | Comments(0)

B110のタコメーター。

森山です。
B110サニーでござる。・・・「ようやく乗れました。1か月ぶりです。」

バッテリーが傷む。ガソリン&各オイルが劣化する。冷却系が傷む。
ライナーが錆びる。クラッチが張付く。ブレーキが張付く。ゴム部品が傷む等
・・・乗らなきゃ傷む部品が沢山ござるのです。



a0163159_20215754.jpg
久しぶりの出動でござりました♪~。

最低でも、1か月に2回は乗らなきゃいけませんなぁ~。
ガソリンもフレッシュなうちに使い切るように・・・
もちろん、チョイノリは禁止でござる。





a0163159_20230610.jpg
信号待ち、渋滞・・・市街地走行ばかりじゃエンジンによろしくないので
本日、高速連続走行でカーボン落としでござる♪。

免許が無くなると困るので・・・法定速度でござる。
純正スピードメーターは105kmですが小径タイヤのため狂ってます。
実測値は社外スピードメーターの83kmでござる。
トランスミッションのメーターギアをオプションにいたせば
OKなのですが・・・生産廃止でござる。
しょせんサニーですからファイナルはショート、しかも小径タイヤ装着
・・・80kmでもエンジン唸ってますのでカーボン落としは楽です。
そんな中・・・





a0163159_20244769.jpg
見やすい位置で、ダッシュボードに張付くデイトナーデジタルタコメーターが
・・・装着してから15年経過での不調でござる。
原因はプラグコードに巻きつけるピックアップ配線劣化で・・・
・・・配線修理で復活でしょうが、ご老体なのでAssy交換いたしますかぁ。







a0163159_20262451.jpg
新たなデイトナーデジタルタコメーターでござる♪。





a0163159_20270962.jpg
「やたらと、明るいですなぁ~。」・・・視認性抜群です。
・・・旧型のように長生きする事を祈ります。





by moriyamaeg | 2015-12-11 20:28 | 整備編 | Trackback | Comments(0)

FCRとTMR

森山です。
FCRとTMR・・・最後のレーシングキャブレターとなるのか・・・?
たぶん、新たなレーシングキャブレターの登場はないでしょうなぁ~。
時代は電子制御の燃料噴射でござりますし・・・

吸入負圧でガソリンを吸い上げて霧にいたすキャブ・・・(霧吹きと同じ)
スロットルバルブのみのキャブレターが長い間使われ・・・1980年代から
負圧キャブレター(乗りやすくちょうど良い反応)の時代となりました。
スムーズで乗りやすいが・・・ドカンと前に出ずワンテンポ遅れるレスポンス。
各メーカー、レスポンスを求めて負圧キャブを進化させておりました。
(ダイノジェットKITはレスポンスをアップさせる部品でブレイクした。)
レーシングキャブレターもレスポンスを追及しFCRとTMRが登場♪。
いずれも霧吹きの原理の中で・・・最高のパフォーマンスを求めていたのです。
リッターバイクが現在のようにハイパワーでない時代の話でござる。

燃料噴射式は、燃料を加圧しインジェクターから噴き出す仕組み。
キャブレターと違いベンチュリー圧はいらないので
スロットルボアサイズを大きく出来るし燃料の遅れも少なくパワフルにしやすいが、
制御が大変でキャブレターに近づけるのがテーマでの進化でしたが・・・
電子制御燃料噴射は日進月歩・・・あっという間に高性能でござる。
排ガス規制の賜物でござる。

霧吹きキャブレターはレスポンスを求め・・・
電子頭脳のインジェクションはキャブらしさを求め・・・
どちらが良いか?・・・今となっては電子制御燃料噴射でしょう。
最大の問題は電子制御だらけ・・・部品供給が終了したら大変でしょうなぁ~。





a0163159_21561724.jpg
気化器122年の歴史っ。・・・(ゼロ戦もキャブですからなぁ~。)
京浜キャブレターの最終型レーシングキャブレターとなるか・・・
万能なFCRキャブレターでござる。






a0163159_21571225.jpg
板状(フラット)のスロットルバルブ&傾斜移動&加速ポンプが特徴
・・・全てレスポンスの為ででござる。







a0163159_21574270.jpg
アクセルオフ時、板状のスロットルバルブは貼りつく・・・
強力なリターンスプリング採用ですとアクセルワークが重くて辛い・・・
そこで車輪(ローラー)でスムーズに動く構造といたしております。
車輪はスロットルバルブに装着され、要の浮動バルブが採用されてます。





a0163159_21575928.jpg
末永く販売して欲しいですなっ。





a0163159_22013052.jpg

もう一つの高性能キャブレターは・・・三国TMRキャブレターでござり
美しく精度の高い高性能キャブレターです。






a0163159_22001265.jpg
FCRと同じくハイレスポンスを達成する為に開発されました。
TMRもフラットバルブでござり・・・
ハイパーノズルとの組み合わせでハイレスポンス♪。
加速ポンプ&チョーク機構も装備です。

このバルブ部分にはFCRのように車輪もなく浮動バルブもないですが・・・






a0163159_22010271.jpg

全てキャブボディー側にござります♪~。レール上にベアリングが並んでおります。
このベアリングのおかげで、スロットルバルブが張付かずスムーズに移動します。
Vシールもキャブボディにござる。





a0163159_22020882.jpg

TMRも末永く販売して欲しいですなぁ~♪。




by moriyamaeg | 2015-12-07 22:04 | キャブ編 | Trackback | Comments(0)

モリヤマエンジニアリングの日常を投稿してます


by moriyamaeg