森山です。
Z1000R2のエンジンOH・・・腰下の分解でござり。





Z1000R2のエンジンOH&車体メンテ&各部メンテでござる。その3_a0163159_19335842.jpg
クラッチ系から・・・
分解前の試乗では、クラッチの切れが悪い感じでござり
エンジンが温まるとさらに悪化でござりました。













Z1000R2のエンジンOH&車体メンテ&各部メンテでござる。その3_a0163159_19343280.jpg
フリクションプレートは劣化進行で
スチールプレートとセットで交換&
オペレーティングプレート、ベアリング、スプリングも交換いたしたい状況。
・・・ラッキーな事にクラッチ系全ての部品が新品で入手可能でござる♪














Z1000R2のエンジンOH&車体メンテ&各部メンテでござる。その3_a0163159_19345759.jpg
クラッチハウジング・・・
75000Km走行にしてはクラッチ板との当たり部分の掘れが少ない・・・
優しく乗っておられたのですなぁ~。














Z1000R2のエンジンOH&車体メンテ&各部メンテでござる。その3_a0163159_19352310.jpg
しかしながら・・・
ハウジングのガタつきは新品よりさらに大きくなっておりますなぁ~。
・・・てなわけで新品に交換いたします。
ハウジングのベアリングはニードルベアリングではなく
銅ブッシュタイプなのですが・・・
新品部品でも大きめのクリアランスでござります~。

大きめのクリアランス・・・
生産コストもござりますのでまあまあ精度の組立クランクシャフト&
クランクはローラーベアリング支持なのでほぼガタつきなし・・・
なので、・・・問題が起きないようにドリブン側にて
大きめのクリアランスといたして負荷を逃がすのですなっ。


GPZ900RのクラッチもJ系と同じ構成部品で瓜二つ、
もちろん銅ブッシュタイプなのですが・・・
精度をとりやすい一体型クランク&プレーンベアリングによる
クリアランスがござるので・・・
クラッチハウジングブッシュのオイルクリアランスは
セオリー通りの寸法でござりガタは少ないです♪

銅ブッシュですから、通常摩耗だけでなく・・・
すっぱくなったオイルや経過年数等での
腐食摩耗もござり・・・さらなるガタ発生となるのです。
長期保管時は新しいオイルを廻してから保管でござるなっ。




















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J系の時代は銅ブッシュだぁ~~~~。
(GPZ900R系も同時期開発でしたから銅ブッシュ~~~。)


その前のZ1系はニードルベアリングでした。
その後のZZR1100系からニードルベアリング復活となっおります。
・・・ちくしょう。
















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クッションスプリング・・・まあまあ良好~♪



つづく。






# by moriyamaeg | 2024-04-21 23:58 | エンジン編 | Comments(1)

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