アルミのホイール。
2014年 08月 17日

その昔、B110サニーに装着しておりました。めちゃめちゃ丈夫なアルミホイールでござります。
材質は非常に良いアルミの塊でござり、各部ぶ厚く強度は十二分!(もちろん重いですが)
32年前・・・サニーを買った時に譲っていただいたホイールでござりますっ。



ブレーキダストとホコリが、たんまり!・・・・ゴシゴシお掃除でござる。






まぁ~丈夫なホイールでござる。

森山様のGPZ400Rの詳細なオーバーホール記事とても参考になりバイブルにしながらうちのエンジンのオーバーホールをしております。腰下を分解して組立て直したのですが、クランクが手では回らず、ステーターのボルトにラチェットを差し込んでハンドルにして回してやっと動く感じなのです。プラスチゲージで計ったら0.038くらいのクリアランスなのですが、クランクの回り具合ってこんなものなのでしょうか?
ご指南宜しくお願いしますm(_ _)m
こんばんは。
クランクケースにクランクシャフトのみであればクルクル回ります。
腰下組み立て状態でのクランキングですか?
であれはプライマリーチェーンその他のフリクションで
重くなります。
腰上下組み立て状態でのクランキングでしょうか?
であればピストン&シリンダー、動弁系のフリクションが
ござり、さらに重くなります。
表現しにくいですが、正常な状態での回転抵抗が分かっていればいいのでござるのですが・・・
・・・・クランクの曲がりやケースの歪み具合もあるし、
発電機のマグネットの磁力も抵抗になりますし・・・・
各部のベアリング不良等など・・・
心配であれば再度点検するのが良いです。
byもりやま
こんばんは。
クランクケース上下をケースボルトで締結させた後、
加工いたします。・・・その時の上下がペアとなり
そのペアで初めて精度がでます。
アッパーケースとロアケースは同時加工ペアなので
ペア同士での使用は鉄則です!
他のクランクケースに交換(もちろん上下ペアで!)しても
これは全く問題はありません。・・・ただし!
クランクシャフトに合わせた・・・正確なメタル選択(合わせ)が必要です!
しくじるとエンジンブローです。
byもりやま

コメントが消えた件は全く問題ありません(笑)
先ほど、元のペアのクランクケースに組み替えたところスルスル回るようになりました。お騒がせしましたm(_ _)m
しかし、機械加工の誤差って100分台だと思うのですがこんなにも違うんですね!(メタルの誤差もあると思うのですが..)
ところで、ブログで拝見させて頂いたGPZ400Rのオーバーホールの費用はどれくらいかかったのでしょうか?(エンジンの脱着は含まずエンジン単体のオーバーホール費用です)
エンジンのオーバーホールは・・・
分解後の見積もりでござりますので・・・・
費用は都度見積もりです。
最終的には末長く好調であることが条件となりますので
何万円ポッキリという感じでは出来ませんね。
使う部品、加工代、製作代、作業工賃等の合計ですので
持ち込まれたエンジンの状況で費用は違います。
byもりやま

ど素人が見よう見まねで組んでおります。もし、にっちもさっちも行かなくなったらお願いするかもしれませんので、その時は相談に乗ってください、宜しくお願いしますm(_ _)m