B110サニーの点火系チューン・・・その6
2015年 04月 10日
B110サニーの点火系チューンです。
4月8日の水曜日(定休日)に作業を行いましたが・・・外は雨でござりっ。
雨に濡らしたくないので車庫での作業です。

今回、ピックアップコイルを装着しましたら!・・・ローターとコイルはピッタリ並ぶはずなのに
・・・コイルが外側へ約2mmずれてちゃってますっ?「何で?」
エンジン搭載状態では採寸しずらいのでスペアエンジンのA12(昭和47年式)で採寸製作っ。
搭載のエンジンはB310輸出用のA14でござりまして・・・違いは?
良く見ると、このA14のウオーターポンプボディー(固定部分)は、わずかに厚い。・・・
固定するスタットボルトは同じで、固定致すナットも同じ・・・ポンプの厚さが
違うのと、装着されるワッシャーの厚み&形状が違いますなぁ~。
A12ポンプは通常のスプリングワッシャーでござり厚い・・・
ウオーターポンプボディー(固定部分)がわずかに厚いA14は、超うすい座金でちょうじりを
合わせてありました。
仕方ないので、ピックアップコイル装着ブロックを新たに製作いたしまして
無事装着でした♪。「急がば回れ歩道橋ですなぁ・・・トホホ。」

店から必要な工具と部品を持ってきまして、車庫で作業いたし採寸致し・・・
製作物や加工品はお店まで戻り作業っ。
・・・行ったり来たりが大変なので「忘れ物厳禁でござる。」






右はSPⅡでござる。

・・・ノーマルの点火コイルと同じ位置でござり。

・・・長さを決めます。(車庫で)

つづく。
・・・離れた場所を行ったり来たりしての作業は大変でござりますな。
次回の作業は配線製作&加工ですが、もちろん行ったり来たり?・・・