kawasaki KZ1000S1 ・・・ その2

森山です。
KZ1000S1の腐食&劣化遅延作戦です。
保管場所が良いだけではダメで・・・
定期的なメンテナンスも必要ですなぁ。




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フロントブレーキマスターシリンダー分解いたし、内部部品の大掃除でござる♪。
ブレーキフルードの劣化、ゴム部品の劣化、シリンダーやピストン等の腐食は
進行いたすと使い物にならなくなる。
・・・寿命の原因は摩耗だけではござりません。




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一見、市販車のZ1000Rと同じですが・・・S1専用のマスターシリンダーなのです。
外観の違いは、バックミラーの装着ねじ穴が未加工でござる。・・・







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内部が重要で・・・マスターシリンダー内径11/16となっております。
(KR500から流用のでかいキャリパーサイズに合わせてある。)








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TOKIKO製でござり。








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内部のゴム部品・・・・もちろん生産中止。
使えればラッキーな世界。・・・1982年製。





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シリンダー内部・・・もちろん腐食厳禁でござる。
圧力が錆のクレーターからに逃げてしまうからです。
黒ずんでいる部分がアルミの腐食部分で・・・
使用限度値内での加工で傷やクレータが消えればOKですが、消えなきゃゴミ!
・・・もちろん、新品部品に交換いたすのが正しい方法でござる。







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オリジナルマスターシリンダー延命っ♪。
・・・何もせずでは必ず加速して腐り、使い物にならなくなる。
・・・それを防止するのが最大の目標なのですっ。
つづく。


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by moriyamaeg | 2015-07-11 23:42 | 整備編 | Trackback | Comments(0)

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