GPZ900R外装交換。その2

森山です。
テールカウル&アッパーカウルにつづき、ガソリンタンク交換です。




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左がA2ライムグリーンのタンクで、右がA12赤のタンクでござる。
タンクキャップ、フェーエルコック、フューエルセンサーを入れ替えます。







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A2のガソリンタンク後方にある2本のパイプ・・・・
左側のパイプは、タンクキャップ外周に流れ込む水や
漏れたガソリンを排出いたすドレーンパイプです。
右側のパイプは、タンクキャップのエアーベント通路に繋がるパイプです。







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A12のガソリンタンク後方には1本のパイプだけで・・・ドレーンパイプのみでござる。
ベントパイプは廃止でござり、ベントはタンクキャップ直後で大気解放でのコストダウン。







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燃料計のセンサーです。







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分厚いゴムパッキンでござる。
4か所をボルトで固定しており、ゴムがつぶれすぎないようにカラーがござります。
このタイプは対策品でござる。(古いタイプはカラーではなく段付きボルトでござります。)








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A2ガソリンのタンクのセンサー取付部分は・・・薄い鉄板のプレス加工品で強度がござりません。
ゴムパッキンをある程度つぶして固定する構造で、4か所のねじ穴は薄板の裏側にナットを溶接しており
ねじ部は凸に変形いたし薄いプレート部分は凹に変形いたします。
・・・最悪はガソリン漏れでござる。
(対策品は変形を最小にするように設定してます。)









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A2タンクのセンサー取付部分を脇から覗き込むと・・・4か所にナット溶接されてるのがわかります。







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こちらは、A12のセンサー取付部分・・・・・脇から覗き込みますと・・・ナットではなく
4か所にねじ切りされた全面型の分厚い鉄板を溶接してあります。
・・・全面が強度アップとなりますので変形することがないのです。








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対策型でござります。・・・進化してますなぁ~。










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しかし・・・装着のタンクはA2・・・扱いも悪く、超凸凹~。
こりゃ、板金面出しでござる。

デリケートな部分なので丁寧な扱いを心がけてくだされっ。
また、ガスケット類やボルト類は必ず純正部品の新品を使用してください。










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時間のかかるものです。・・・・やはり、古いタンクより新しいタンクに限りますっ。









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無事に全ての外装交換終了いたしました♪~。
・・・おしまい。

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by moriyamaeg | 2015-08-15 21:26 | その他 | Trackback | Comments(0)

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