ZG1300の第二弾・・・整備も順番でござる。その4
2015年 11月 07日
ZG1300の作業も進んでおります。
新品純正部品が生産中止(生産廃止)でなければ・・・
確実に作業は早いしコストも遥かに安いのですが・・・
時すでに遅く全ての部品が生産廃止
・・・元気に復活させる為、各部品リビルド&製作&加工流用でござる。
もちろん、手作り&手作業でござりっ膨大な時間を要します。
各スイッチ、各センサー、各リレー、その他・・・リビルド、製作、加工流用まで
いたし・・・メインハーネス、サブハーネス、その他製作いたし・・・
はじめてから2か月以上経過でござる。
点火系、充電系もござり・・・こりゃ、まだまだ時間がかかりますなぁ~。
日本の風土に耐え、28年間頑張ったハーネスでしたが・・・
やはり15年~20年経過あたりで交換すべきでした。・・・
しかし新品部品の供給平均は10年から15年あたり
(売れていれば供給は伸びますが)ですから、調子が悪くなり、
交換したい頃には、まちがいなく生産廃止です。
そこを見越して購入しておけばいいのですが・・・調子も悪くないのに、
先に購入しておく事はないのが通常です。・・・
長く乗る決意があるのなら新品純正で、絶対に購入いたしておくべきです!
最高のクオリティー!もちろん値段も最高!
ヒューズボックス内のガラス管ヒューズ・・・
2015年ともなれば、真空管扱いで・・・
アンペア数、形状によっては生産中止もござるのですなぁ~。
時代は電子制御の時代ですからなぁ~。
・・・つづく。