GPZ900Rの車検とメンテとケツ上げと・・・その2
2017年 03月 03日
「GPZ900Rの車検とメンテとケツ上げと」・・・のつづきです。

シートレール(アルミ製)の固定は・・・
レール上側はフレーム部分にボルト固定され、
レール下側はステップブラケット部分にボルト固定でござる。
レール下側の角パイプを延長(カットし延長角パイプを溶接)いたせば
・・・ケッが上がります♪
また、レール上側の固定穴2箇所のうち上側の固定穴が基準で移動しますので
下側の固定穴は移動分の長穴加工が必要です。
(カチ上げ過ぎで・・・長穴を大きくとりすぎますと強度的に危険です。)

再度、全ての外装装着しまして数値を探ります。

・・・・サイドカバーのちりがとんでもない事にならないようにっ♪

全ての部品分解いたしまして・・・
シートレール第二段階の加工製作開始でござりました。


組み立てます~♪



元の位置ではボルト固定できないので・・・延長KITで対処でござりますっ。



マフラーサイレンサーの固定位置も上方&後方へ移動いたしますので・・・
サイレンサーバンド位置ずらしての対応ですと固定の古傷が見えますので・・・
バンド位置は元の位置といたし・・・サイレンサーステー側で対処いたします♪