いつまでも元気で♪いつまでも快調に走りたい♪・・・その6・・・GS750E 編
2017年 09月 22日
GS750E・・・燃料系のつづきでござる。

ガソリンタンクの燃料コックから出る燃料パイプは1本でござり・・・
パイプは、キャブレターNo2とNo3の間のT型ジョイントパイプへ繋がり・・・
流れ込んだガソリンは各フロート室へ流れます。
(No2とNo1の間、No3とNo4の間にもジョイントパイプがござり全フロート室へ
ガソリンが流れ込む構造。)

ゴム部分はヤレまくり、柔軟性無くカチカチ&縮み&割れ発生でガソリン漏れ!
ガソリン漏れを止めるために耐ガソリン性の液状ガスケット使用で・・・
「応急とりあえずのボンド塗りまくり」でしたが、これはアウトでござる。


劣化のジョイントパイプは必ず新品へ交換しなければなりません。
(Oリングタイプならよかったのですが一体成型タイプなのです。)
・・・しかしながら・・・

代用新品部品で復活させます♪

リビルド・製作・代用等で頑張ります。

通過いたし・・・キャブレター内へ侵入でござります。

・・・錆び取り処理されてましたが、まだ錆が残ってますので再処理いたします。
(極度に腐食したガソリンタンクは交換でござります。)