GPZ900R A14 最後のライムグリーン。

森山です。

排ガス規制がさらに厳しくなる中・・・
・・・2002年のA15から2次エアーシステムで対処いたし未燃焼ガスを
排気ポート内で再燃焼でござり。
・・・2003年のA16では2次エアーシステム装備だけでは排ガス規制を
クリアーできず、さらに燃料を薄くいたしての対処でござりましたが
エンジン発熱が多くなりすぎてギリ不調、このあたりが限界となり・・・
・・・2004年度の排ガス規制には対応できず生産終了でござる。
「1984年から発売ですから!よく頑張りましたなぁ~!」


排ガス規制の壁を超えるには新たなエンジンとインジェクションシステムその他が
必要でござりましたが・・・莫大なコストが必要となります。
当時、レトロなGPZ900Rは日本では人気がござり売れておりました。
しかし、海外では人気なく売れておりませんでしたので新たなエンジンと
インジェクションシステム等を投入いたす事なく消えていったのです。
(排ガス規制がなければもっと長く生産されていたでしょうなぁ。)
モノ作りと法規制はイタチごっこなのです。






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図は、GPZ900Rシリーズ最後のライムグリーン♪
A14(2001年)マレーシア仕様でござる♪
(GPZ900RのライムグリーンはA2のアフリカ仕様が初代っ。)

A7で各部見直され進化した忍者でしたが・・・
さらに各部見直され進化した忍者がA12からでござりGPZ900Rシリーズ最高の出来です。
2次エアーシステム無し♪燃調もOK♪なA14が「快調忍者の最終型!」でござるのは間違いない♪

・・・つづく。



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by moriyamaeg | 2017-12-18 22:14 | 整備編 | Trackback | Comments(0)

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