風呂のヒーターファン修理でござる。・・・その3
2018年 03月 03日
風呂のヒーターファン修理でござる。・・・最終回。
各配線&基盤&その他の確認も遂行。
ホコリがないか、腐食はないか、焼けてないか・・・
(意外にも環境が良好でござり、もうしばらくは働けそうです。)
埃を防ぐ&発火いたしても延焼しにくい・・・での金属製のカバー♪
・・・近くに燃えやすいものがあったら排除しておきましょう。
ハブ部はアルミキャストでござる♪
・・・「このコストの掛け方が気持ち良い♪」
・・・「この形状がまた気持ち良い♪」
スムーズな回転でござり・・・静かで快調です♪
・・・モーター修理でエラーコードも出なくなりました!
エラーリセットいたしての使用は火事の元で
エラー出たら修理か交換が必要でござります。
ヒーター加熱分に見合った風量を送風しないといけませんので
モーターの目標回転数が必要となります。
意外にもアナログで、まさに髪の毛乾かすドライヤーと同じ構造でござるっ。
火事はシャレになりませんからなぁ~。
トラブルの原因となる劣化&消耗部品(モーター、各センサー、配線、スイッチ、
基盤、その他)の全てを交換すれば問題無しとなりますが・・・
再使用部品はフレーム&カバーだけです。
機能部品の全てを交換するよりも買い替えたほうが安い♪
・・・それが電化製品でござる。
オートバイも、劣化・腐食・消耗がござり・・・
耐用年数を超えて何もせずでは電化製品と全く同じでござる。
新車から15年以上経過で本格的なメンテナンスを遂行して
いない車両は本格的な点検&整備&メンテナンスいたしましょう。
ちゃんと清掃給脂して解決してしまう。壊れたら捨てるじゃもったいないですもん。
僕も職業柄、よく分解して同じようなことしています。ちゃんと静かに動くようになるって気持ちいいですもん。
こんばんは。
延命処置でござりますが・・・驚きの超快調です♪
「あと20年いけます。」(笑)
今時のコストダウンのデフレ仕様ではなく・・・できれば
質実剛健当時物の進化バージョンが欲しいですなぁ~♪
byもりやま