RGVΓ250SPのエンジン始動っ♪・・・放置は猛毒ですな。 その4

森山です。

ガンマのつづき・・・








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約4年の長期放置でしたので・・・ダイナモ上でリハビリ(ならし運転)でござる。
・・・さらなる不良個所の発見も目的でござります。
















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エンジン系・ミッション系・クラッチ系・駆動系・燃料系・オイルポンプ系
冷却系・電装系・その他・状況確認いたしながらの慣らし運転でござる。
・・・一番気になるのは電装系でござります。













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常時点灯ヘッドライトをハイビームにいたしての測定で
13.5~15.0V/5000rpmであれば良し。













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リハビリ運転いたしておりますと・・・












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「排気バルブが正常に作動開始でござる♪」
コントロールユニットに通電を続けての復活でござり、
4年放置は猛毒でござりましたなぁ。
今後の寿命は不明ですが・・・なるべく長寿でいて欲しいものです。

長生きの秘訣は・・・放置せずコンスタントに走らせる事が一番の薬♪
もちろんメンテナンスも大切でござります♪
(人間も同じで規則正しい生活と食事と適度な運動が一番の薬となる。)














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慣らし運転完了いたし・・・
排気バルブも正常作動しておりますので、馬力測定でござりました。














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「ビフォー」
赤ラインは排気バルブ不動時のパワーカーブでござり不調でござりました。
・・・トラブル嫌いまして9000rpm辺りでアクセルオフでした。

「アフター」
青ラインは排気バルブ正常作動時のパワーカーブでござり~♪
(車両は国内仕様でスガヤチャンバーのみ装着です。)
オーバーホール後8年経過&走行距離8000kmでの後軸52.3PS・・・
エンジンオーバーホール・慣らし後の最高出力は後軸55.4PSでしたので
3.1PSのパワーダウンです。

2ストはへたるのが早いので・・・
超ハイパワーといたしますと超短命となりコストが掛ります。
ランニングコストを抑えるのであれば・・・ノーマルが一番ですっ♪








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当時物のCDIユニット&コントロールユニット・・・















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当時物の各配線・・・












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当時物の各電装部品・・・
1996年製でござり22年経過・・・













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2010年のエンジンオーバーホール&各部メンテから8年経過ですが・・・
2010年当時は、新車から14年経過で元気な部品達も多数ござり
・・・元気な部品達はもちろん再使用でござりました。
その後、4年間放置もござり時も2018年となり新車から22年経過っ。
元気だった部品達もすっかり劣化進行いたして元気がなくなりましたなぁ~。













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今後の事を考えますと・・・
限度値の当時物部品では快調に走れなくなるのでメンテナンス開始!
また、2巡目のメンテ部分もござりますので同時進行いたし、
今後の性能維持で必要であろう部品の購入等々・・・
まさか、RGVΓ250SPをこんなに整備いたすとは思いもしませんでした。
2010年と今回の2018年と諭吉投入でござりますが・・・
その原動力は「愛着!」と「VJ23Aが集大成の2ストですから!」です。








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by moriyamaeg | 2018-05-04 20:05 | 整備編 | Trackback | Comments(0)

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