CBR600F4i・・・リフレッシュ作業でござる♪ その9

森山です。

CBR600F4i・・・リフレッシュ作業のつづき。






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リア足廻り分解・・・今がチャンスで大掃除でした♪












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リアショックオーバーホール&
サスリンク系メンテナンスでござり・・・














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スイングアーム系・サスリンク系・リアショック系の
全作業完了♪













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で、
サスリンク系の
旧、固定ボルト&ナット・・・













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・・・ナメまくりでござりました。
141.png「誰だぁ~。」

ネジの頭と工具がしっかりと勘合いたし適正角度&力で回す事は最重要でござります。
締める緩めるばかりを考えて・・・ただただ工具に力をかけてはダメ・・・
(工具の力点とネジの頭の作用点は殆どの場合オフセットしておるので工具は必ず逃げる
・・・工具が逃げない方向にも力をかけて回す力を加えるべし!)
インパクトレンチで何も考えずただただ回すのも危険でござる。
差し込んだ工具をしっかり固定していない・・・
工具サイズが違う・・・使用する工具の選択が悪い・・・
オーバートルクやネジの固着・・・摩耗したポンコツ工具・・・
既に摩耗していたネジの頭・・・工具の差込みが浅い・・・
工具が斜め・・・その他・・・でのナメでござる。
ナメた瞬間に工具が外れ大怪我いたす事もあるので要注意ですぞ。
















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で、・・・新たなボルト&ナットに交換いたします♪













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スイングアームの組み付けでござる。
アルミフレームにスイングアームをセットいたし・・・
シャフト通して芯だしいたし・・・
フレーム右側にあるセットカラー(ピボットアジャスティングボルト)(カラー外周に雄ねじがござりフレーム側に雌ネジがござる。)
を規定トルク(数値的には弱いトルクです。)で締めますと
チエーン側(基準)へ押されて隙間ゼロ(ややプラステンション)となります。
その後、セットカラーが回転しないようにホールドしつつ
セットカラー外側外周にあるロックナット(リングナット)を規定トルク(強いトルクです。)
で締めます。

ピボットアジャスティングボルトは左右にござり
詳しい調整方法はサービスマニュアル記載されてます。

バルブクリアランス調整時のアジャストスクリューとロックナットの関係と同じでござる。
その後スイングアームピポットシャフト(ボルト)を通しピポットナットを規定トルクで締めます。
これにてスイングアームとフレーム間がベストな状態で組み上がるのでござる。











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で、
「釜爺」のように腕が6本あれば・・・最高に便利なのですが・・・
拙者2本でござります。
腕が足りない時は誰か呼んで腕を増やしますが・・・
誰もいなけりゃ2本の腕と足でなんとかなるように工夫でござります。

・・・つづく。








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by moriyamaeg | 2018-05-13 21:25 | 整備編 | Trackback | Comments(0)

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