GPZ900R、足&ブレーキのカスタムでのリフレッシュ♪、その5
2017年 05月 06日
黄忍者のつづきでござる。・・・最終回。

頭をドリルで飛ばしまして

フレームとエンジンが締結されてなかったので・・・当然、ギシギシと動きまわり、
鉄のフレーム側穴とボルトは痩せ・・・エンジン側はアルミでござり
アルミの穴が傷んで痩せておりますなぁ。

締結されておらず。・・・なんとか回り外せました♪

サブフレームの後方のボルトは・・・何と!ネジ山2~3山での固定っ!
ボルトの長さが足りない・・・のではなく・・・

純正ですとキャップボルト座面にワッシャーが入る分だけ径がやや大きい。

ボルトも届かず、穴に入らずですから締結強度も無しっ。
カラーを入れて装着か穴拡大して装着か・・・
そこまでやる意味もないのでやめます。

サブフレームはフレーム剛性を上げる為の部品?・・・組み合わせや
装着不良ですと無意味どころか純正よりフレーム剛性はガタ落ち。
ただただ重量が増すだけなので・・・捨てましょう♪

トルクゼロ♪
ステップブラケットもフレームの一部でござる忍者です。
ブラケットは、上側2本、下側1本、シートレール側2本のボルト
計5本で固定されます。
今回の忍者は、上側1本アウト。下側1本アウト。シートレール側1本無し。
結果2本でしか留まっておらずしかもトルク不足でござり・・・
・・・恐ろしい。(そりゃグニャグニャですな。)
