ZL900、SPチェック後の各部修理っ♪・・・その18

森山です。
ZL900のつづき・・・








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冷却ファンのモーターでござります。


ZL900は、ダブルクレードルフレームで
エンジン搭載部分は全てラバーマウントとなっておりますので
バランサーは不要ということでキャンセルされてます。
(エンジン振動が増えてもラバーマウントで防振される・・・)
・・・しかしながら・・・
33年経過の各防振ラバーは劣化&硬化いたし
防振性能低下でござる。














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軸方向のガタツキがかなり大きくなっております。
悪い事に、軸横方向のガタまで発生です。


ZL900のエンジン振動・・・
アイドリングから3000RPM辺りまではさほど気になりませんが、
4000RPM辺りからエンジン振動が大きくなり・・・
振動と共にビビリ音があちらこちらから聞こえてきます。
特に、ラジエター付近からの騒音はひどい状況でござりました。
ラジエターカバー(樹脂製)のビビリ音かと・・・
カバーを外しましたが大きな変化なし・・・
ラジエター&各ステー類&電動ファン等々総点検いたしましたら・・・
騒音の原因は、電動ファンモーターの軸と軸受のガタツキでござり!
エンジンから伝わる大きな振動で軸と軸受が踊り叩かれまくり
樹脂製ファンがスピーカーコーンとなりまして大きな騒音発生でした。
そもそもの原因はエンジンの大きな振動なのですが・・・
エンジンマウントラバー&ラジエターマウントラバー(防振ゴム)の
劣化&硬化により大きな振動がラジエターに伝わっておるのでござる。


・・・つづく。


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by moriyamaeg | 2018-09-12 22:31 | 整備編 | Trackback | Comments(0)

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