長く使える条件・・・その1

森山です。

長期にわたり・・・
整備に必要な工具類のリニューアル&データー収集等で
ずいぶんと時間を費やしておりました。

ようやく時間が出来ましので、久しぶりの更新でござりますっ♪










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当店で長年愛用(約10年)の散水ホースリールから・・・遂に水漏れ発生っ!
「NEWサンフラワー」ステンレス製でござります。
さすがフルメタル!長い間快調でござりました♪
で、買い直し?・・・
いやいや、高耐久モデルですからメンテ遂行でござる。


これ以前は、樹脂製の散水ホースリール&散水ノズルを複数個使用しましたが・・・
劣化や強度不足であまりにも短命(当店の使用で3~4年)さんざんでござり・・・
樹脂製なので壊れたら買い直しのパターン(安いがランニングコストがかかる)・・・
で、(株)本宏製作所殿のステンレス製「NEWサンフラワー」の採用でござりました。




















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価格は樹脂製よりちょい高いですが、超長寿でござるので遥かにお得なのです♪
(もちろん丁寧な取扱いと定期メンテナンスは基本となります。)

劣化&摩耗&腐食いたす部品の少ないモデルですから壊れても直せるのが一番!
長期間の使用ですと蛇口ホース装着部(ドラム回転での水漏れ防止部分)だけは
樹脂部品とOリング使用でござるのでメンテが必要でござるが、
リペア部品「ノズルセット」としてメーカー殿から部品供給されてます。
・・・さすがでござります♪
(長く使えるものほど長期部品供給されるのですなぁ~。)




















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水漏れの原因追究の為・・・分解点検っ。

ドラムシャフトでござる
水漏れ防止Oリングと抜け止め防止溝がござります。
Oリングの劣化か・・・















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水道蛇口ホース装着部「ノズル」でござります。

Oリングの相手側である樹脂製ノズルの問題か?・・・
















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漏れの原因は!・・・ノズルにある抜け止め防止スクリューの摩耗でござりました。

長期使用によりスクリュー先端が摩耗いたしみごとに無くなっております。
















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Oリングの隣にある溝に・・・
スクリュー先端が刺さりまて抜け止めとなるのですが・・・
長年のホース出し&巻取りによる回転で少しづつスクリューが摩耗いたし
最期は完全に無なりまして・・・ドラムシャフトとノズルが水圧により外側へ移動っ!
ノズル位置が大きくずれOリング位置もずれ・・・隙間ができて水漏れ発生でござる。















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右旧。・・・ノズルの抜け止め防止スクリュー(先端摩耗いたし短くなっておる。)
左新。・・・適正な長さの新たなスクリュー(店のネジ箱にあったネジでござる。)
















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摩耗した旧スクリュー先端にはバリがござりまして・・・
簡単に抜けませんでした。(丁寧にバリ除去してから抜きました。)















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新たなスクリュー装着♪
この出っ張り部分がドラムシャフトの溝に入り込んで
抜け止めとなるのでごござる。

このスクリューの摩耗だけで・・・
新たな散水ホースリールを購入いたす事もあるのでしょうなぁ~。


・・・つづく。








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by moriyamaeg | 2018-11-29 22:48 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)

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