GPZ900R(A16)・・・マグタン装着でござる。その9
2019年 08月 04日
A16のつづき・・・


その前に・・・
純正リアフェンダーに付くナンバー灯、
フェンダーレスとなればナンバー灯レスとなるので
・・・ナンバー灯が必要でござる。

純正レンズは全て赤でござる。


5本のタッピングスクリューでテールカウルに固定されます。
・・・既に、テールカウルのスクリュー穴が傷んでおりますなぁ~。
スクリューの締め付けトルクと経年劣化によるクラック発生でござり
・・・決して強く締めてはいけませぬ!
いずれにしても古くなった樹脂は劣化進行しておるので取扱い注意でござります。
同じく、サイドカバーの割れ&突起部折れも定番のトラブルでござり
良く割れますなぁ~。
(腫物を触ると同じでござるが、割れる時は簡単に割れます。)

下側がクリアーとなっておる車検対応テールレンズを装着いたします♪

・・・右側バルブが切れており、
左右とも新品バルブといたします。

・・・その後も各作業が続きまして・・・

全外装の装着完了っ♪・・・「各部ちり合わせ作業が最も大変でしたなぁ~。」
・・・これにて、ケツ上げ完成!
チタンの集合管以外は、ほぼノーマルのA16でしたが・・・
マグタンとケツ上げとフェンダーレスは効果絶大!雰囲気は大きく変化っ♪
しながら、純正スタイルはキープでござり
純正ステップ系&セパハン&センターカウル&アンダーカウルを残した
ほどよきカスタムでござります♪