GPZ900R(A16)・・・マグタン装着でござる。その10
2019年 08月 31日
久方ぶりのブログ更新でござる~。
先日・・・
24年間、快調な日々が続いておりました
当店、富士エアーコンプレッサーNLP-3(1995年購入)でしたが・・・
遂に本体側空気タンクに内部腐食進行での小さな穴が開きました~♪
(針の先ほどの小穴に水滴がござり、前回点検時には無かったのです。)
日々の水抜きはいたしておりましたが、遂に貫通での老体寿命でござるっ。
腐食での穴開き・・・内部はボロボロでしょう。
「応急処置的な修理じゃなぁ」・・・で、
「正しく修理の新品交換ですな」と必要部品注文っ!
・・・残念ながらほとんどの部品が生産中止での在庫無し!
後継モデルのタンク図面を確認いたしましたが厳しいサイズでござる~。
「毎度のことながら部品の生産中止は辛い事だらけですなぁ~。」
短命ですが応急修理か・・・
ハイコスト覚悟で各部含めて本気で直すか・・・
新しいコンプレッサー買うか・・・
でござります♪
「設備や工具も摩耗や劣化や腐食での寿命はござり」
いずれにしてもコストがかかりますのでお金を貯めなきゃですなっ。
完了いたしたA16のつづき(最終回)のレポートでござります。
薄汚れたフロントブレーキキャリパー・・・
エアーフィルターです。
勢いよく吸われた空気がぶつかる位置・・・ひどく汚れますっ。
ひとまず清掃かと・・・
ダストがスルーしないようにスポンジが張り付けてありますが・・・
再接着での使用とのことですが・・・
上:新品。
下:旧。
良く見ますと接着不良気味。
ずれたり破れたりでは困りますから・・・
旧車ともなれば、BOX側の変形や形状バラつきもござりますので
各部確認しながらの確実な組み付けは必要でござります。
その後、各作業は続きまして・・・車検完了っ♪
「S殿、ありがとうございました!」