CBX400Fのマフラー製作とキャブ修理・・・その6
2020年 01月 14日
CBX400Fのつづき・・・



カシメ固定され一体化(非分解)となっております。
間にあるリンクアームは同調調整ができるようにフリーでござり上下に動きます。
上方向からはアジャストスクリューに押され、下方向からはコイルスプリングに
押されておりガタつかぬようにホールドされており・・・
アジャストスクリューを回転させましてベストな位置(高さ)に同調調整でござる♪




右:標準
左:SPL

セッティング変更が多いとレーシングキャブレターとは思えない
・・・超イライラでござる~。


同調調整もGOOD♪
エアースクリュー調整いたし♪
現在アイドリング回転1500RPM
アイドリング調整で回転を下げていきますと・・・
・・・「わぁぁぁぁぁ!」
・・・つづく。

って何があった??
それにしても毎度思うのが交換パーツのでなくなった
ものを技術で修理してしまうって社長すごすぎです
こんばんは。
やはり新品部品の供給は重要でござります~。
直せるものと直せないものはござりますし・・・
中古部品やリビルドで全てOKでもないし・・・
メーカーを動かせるほどの莫大なコストが有れば
いいのですが非現実的でござるし・・・
byもりやま