森山です。
拙者のB110・・・月日の流れは早く41年目突入でござる。
・・・エアコン装着はまだまだ先になりそうなので・・・
エアコンすっ飛ばしサスペンションの各作業開始でござり。
本日、5月1日・・・連休を利用いたしまして各作業でござる♪
板バネとリアショック・・・その昔は、
ソフトな約2.8キロの板バネ&超高圧ガスショック・・・跳ねる旧式かなと・・・
乗り心地と動きの良さを求め・・・ビルシュタインのリアショックへと・・・
低いレートでもあり乗り心地は超良好ですが全く攻められません。
ばねレートアップかなと思いましたが・・・訳の分からないレート変動の
板バネだし種類もないしなぁ。・・・エアーサスも考えましたがピンとこない・・・
それから20年も経過・・・
遂にこの日が来ました!
今回採用のコイルオーバーTYPEショック1号機でござる♪
もちろんラインナップなど無いのでワンオフ製作となりますが。
ショック本体にコイルスプリング装着し板バネのネガを打ち消しますかぁ~。
・・・コイルスプリングは種類が豊富でござり実に調整しやすいのでござる♪
唯一の問題は・・・スペースの問題で簡単に装着できない事ですなぁ~。
B110の4ドアセダンはショックアブソーバー
装着位置がものすごく狭くコイルスプリングなどまず入らない・・・
しかしながら問題解決いたす為には頑張って装着するしかない。
左:新たなコイルオーバーショック1号機♪
コイルスプリングの分外径が大きくなるのでござる。
右:今まで使用のビルシュタインショック。
その昔、エナペタル殿で製作していただいたB110セダン用
ショートタイプショック、減衰特性もよく高性能でした。
ショックには罪はない・・・そもそも板バネがよろしくないかな。
板バネのレートをさらに低くして・・・コイルスプリングの依存度を上げます。
コイルオーバーショック1号機から・・・
早くもコイルオーバーショック2号機製作♪
大きく変更いたしましたなぁ~。・・・ほぼ別物でござる。
・・・スプリング位置変更、基本全長変更(調整可能タイプ)、
別体タンク化、その他。
つづく。