忍者キャブレターオーバーホールその2
2010年 02月 12日
2月1日ブログのつづきです。
前回はキャブレターの清掃、点検測定、パーツ注文まででした。その後パーツ入荷しまして作業
続行となりました。・・・・・・・・・じつはもっと長い文章で、読み応えあったのですが全て消えて無くなり
再度打ち込む気力が無くなりました。すみません。・・・・・4時間分無駄にしてしまいました。
また、朝になってしまいそうなので急ぎます。
キヤブボディーの、清掃、点検測定、完了!隅々まで全て確認、さらに確認・・これが最重要です。
構造、機能、新品を知り中古のへたりの限度を知り・・・・使えるか使えないかの正確な判断、
不調の原因など、ベテランは短時間で全てを判断し、オーバーホールを進めていきます。
訳も分からず、ただバラして組み立てる・・・何も見ず・・何も感じず・・時計と同じ精密部品なのに、
1000分の1・・・2・・3・・・・・・・・・取扱注意!精度がバラすほどに悪くなっていく・・・・・
素人よりだめな、名ばかりメカニック急増中・・・ベテランと工賃変わらず・・・しかも直らない・・・
隅々まで清掃、点検測定・・・微量のエアーリーク有りだが使用限度内・・・新品でも有る、CVK。
キャブレターボディーに各パーツを丁寧に組みます。すべての部品一つ一つ確認しながらです。
新品パーツですら疑って組むべし。・・・・・・・・・取扱注意ですぞ!
拙者、左手に持ちたるは古いフロートでござる。すでに浮力は無きにひとし、ならば忍法・・・無理・・・