<   2010年 05月 ( 10 )   > この月の画像一覧

森山です。
RGVガンマ250SPのレポートのつづきです。
1日目の作業はフロント、リアホイル系メンテナンス。 
フロント、リアブレーキ系メンテナンス。その他でした。



フロントタイヤ交換の図です。・・・まず、古いタイヤ外します。ビート落とし、プロテクター
付けて・・・・プロのあかし手組みです。
今回は、ダンロップ・アルファー12Hに交換します。
ミツキの作業です。・・・バイク屋の息子がタイヤ交換位出来なきゃ笑われるぞ!
タイヤ外しタイヤを組み込む・・・ただそれだけ・・・ではない、注意するべき事がたくさんある。
間違ってもホイルその他に傷を付けるなよ!・・・ブレーキディスク曲げたら死刑だぞ!
当時物のエアーバルブも新品にします。
いろいろとアドバイス・・・・文句言われながら交換作業です。
しかし楽しそうに作業してます。・・・・自分のRGVだからなおさらでしょう。
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_2330426.jpg



フロントホイルベアリング交換、各シール交換&ホイルカラー交換です。
ディスタンスカラーは、アルミ製でベアリング接触面にはスチールカバー装着!
軽量化と耐久性の両立!しかも片面シールのホイルベアリングで低フリクション・・
・・・やるなぁースズキRGVは、本気です。見えない所でも手を抜いてない!
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_23305825.jpg



次は、リアホイルです。
タイヤ交換の図・・・フロントタイヤより幅広いのでやりにくい
ミツキ、カエルのようです。・・・両足でタイヤを潰してます。・・・体重軽いと、こうなります。
                    ・・・カエルでタイヤかえる・・・・ちがうかぁー
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_23311212.jpg




リアホイルベアリング交換。シール&ホイルカラーも全て交換します。
ディスク側です・・・・なんと解放型ベアリング!です。・・・超低フリクション!
表側にダストシールは一応あるが、市販車でここまで徹底するか。
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_23312727.jpg


リアホイルベアリング交換。
スプロケ側です。・・・・片面シールのベアリングです!
SSTで引き上げて抜きます。
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_23325717.jpg



リアのディスタンスカラーもアルミ製・・・しかもウエスト加工してある!
サイドはスチールカバー付きである。
最終型RGVガンマ250SPの開発人の心が読めてきました。・・・集大成で
いいものを作ろう!!それがこれです。
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_23314078.jpg



ベアリング交換、ハブダンパー交換,完了です。
ゴム製のパーツは全て耐用年数過ぎて死んでます。ぎりぎり使えても今から先、何年か
乗るには無理があるので部品あるうちに交換します。
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_23315310.jpg




リアハブカップリングのベアリング交換です。ダストシール交換、ホイルカラー交換です。
スズキ名称・・リヤスプロケツトマウンチングドラム・・・・まうんちんぐ
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_2332741.jpg



まうんちんぐのベアリングも開放型の低フリクションです。
フロント、リア、どこのベアリングもグリス劣化で死んでました。
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_23412118.jpg



リアホイル完成です。
リアスプロケットはサンスターのアルミ製とし、まうんちんぐに確実に取り付けます。
ホイルバランス取り中の図です。重力式・・スタティクバランスは、1g以内の高精度です。
当店バランサーはチューニングされてます!・・・スズキ式だとスタチツクバランサチユウニング!
今回のバランスウエイトは優秀で7gでした。・・・・・バランスは、全ての部品付けて行います。
ホイルの出来、タイヤの出来で変わります。たまに0gの時あります。・・・酷い時は80g以上
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_2332268.jpg



フロントホイル装着!
きれいになりました。機能部品リフレッシュ気持ちいいですね。
ブレーキキャリパーもシール、ピストン交換し完全フルオーバーホールで装着です。
パッドはAPです。・・・・そしてマスターシリンダーも
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_23332197.jpg



ブレンボ製ラジアルポンプブレーキマスターに交換です。
へたったマスターを新品にする予定でしたが・・・・せっかくなのでブレンボ!で決まりです。
そのうちレーシングキャリパーを付ける為です。・・・・ふふふ
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_234034100.jpg



今回のシャーシメンテはここまでで早くエンジン組まなきゃ・・・ツーリング間に合わない!
フロントフォークやステム、リアサスやリンク、スイングアーム等は部品入荷してますが、後日
の作業にします。・・・・急がなきゃ、間に合わない!
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその4_a0163159_23335252.jpg



本日ここまで。

その5へ、つづく。
by moriyamaeg | 2010-05-17 02:26 | エンジン編 | Trackback | Comments(0)
森山です。

1月18日に第三京浜でブローしたミツキRGVガンマ250SPでした。
いよいよオーバーホール&メンテナンスのレポートです。
一言で言うと長く辛かった・・・3ヶ月半ぶりの復活です。
原因追求と分解点検測定の作業・部品の注文、入荷まで完了しておりました。
残るメインの作業は、5月の連休を利用しました。

5月1日は、お店は通常業務です。正式には、明日から連休です。しかし間に合わせる為、
        大量の部品の仕分け、ホイル廻りメンテ・パーツ交換、タイヤ交換、
        ブレーキ廻りメンテ・パーツ交換、エンジンの下準備、・・夜中の3時まで作業でした。
5月2日は、朝10時作業スタートで、
        エンジンオーバーホール作業、各部品の洗浄や磨き、各部品交換、組み立て等
        3日の朝7時まで作業しました。・・・エンジンオーバーホール完了!その後3時間仮眠。
5月3日は、朝10時作業スタートで、
        エンジン搭載、補機類取り付け・パーツ交換、キャブオーバーホール、冷却系
        メンテ・パーツ交換、全てのパイピング・ケーブル交換・調整、全油脂類交換
        その他出来る事を全て作業・・・4日の朝となりました・・徹夜で完成です。
5月4日は、徹夜で寝てませんが、残す最終調整と試乗だけです。・・・・昼前で終了しました。
        かなり疲れましたが・・・明日の忍者ミーティング参加のためこの後、DUCATI999の
        メンテナンスをしました。・・・・夜9時に就寝でした。
5月5日は、ミーティングの為、箱根です。・・・ミツキ初めてのツーリングでうれしそうでした。
        ・・・でも、慣らし運転です。・・・・999で、先導したのでこれまた疲れました。

こんなハードな連休でした。が、・・・RGVガンマ250SPは、まだ残りの作業があります。
フロントフォーク、ステム、スイングアーム、リンク、リアサス等のオーバーホール、パーツ交換
メンテナンスです。・・・・・まだまだ時間掛かります。


交換部品の仕分けです。


足回り関連の部品
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその3_a0163159_1212420.jpg



エンジン系の部品、その他もろもろ
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその3_a0163159_1214610.jpg



キャブ系、冷却系、ワイヤー、パイプ・・・
図には無いが、その他APパッド、ブレンボラジポン、DIDチェーン・・・等
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその3_a0163159_12159100.jpg



クランクAssyです。・・・・そもそもの原因であり、メンテナンスのきっかけでもある。
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその3_a0163159_1221560.jpg




あまりの部品の多さにてんてこ舞いのミツキ・・・・部品代40万越えです。
おぃ!間違えないように仕分けろよ!・・・なんでそんな所に入ってるかなー!地下入り口!
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその3_a0163159_1224380.jpg




ちょつと目を離すとご覧のとおりです。              あぁーつまんねぇー
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその3_a0163159_122565.jpg




きれいに仕分け完了!これで作業効率よく、間違いや、忘れ物防げるのです。
RGVガンマ250SPエンジンオーバーホールその3_a0163159_1231888.jpg



次回は作業の風景レポートします。

それでは、おやすみなさい。
by moriyamaeg | 2010-05-14 01:50 | エンジン編 | Trackback | Comments(2)

危険なLPG

森山です。

工業高校に通うミツキ17才・・・危険なヤツです。


ミツキ・・・明日さぁー、プロパンGAS貸してもらえる?学校に持っていくからさぁー



おやじ・・・ガスボンベは、地下鉄電車持込いいのかー?・・・家庭科で使うのかー?



ミツキ・・・電車じゃー、運べねぇよ。



おやじ・・・やっぱりな、危険物だもんな



ミツキ・・・重すぎて、絶対一人じゃ運べねぇーし



おやじ・・・・重すぎて?あんなの軽りーべょ、カセットコンロ用だべ



ミツキ・・・違げーよ。工場にあるじゃん、でかいプロパンガスのボンベ



おやじ・・・・あぁーん!うそだろー!おめぇー学校でも爆破する気かー!



おやじ・・・だめだ!だめだ!・・・ほんとに危ねーヤツだ!



ミツキ・・・・俺ら作った、パルスジェットエンジンに使うんだよ。



おやじ・・・・・おめぇー、あれ、学校で作ったのか?先生知ってるのか?超爆音!苦情来るぞ。
        俺、呼び出しくらわねぇーだろうなー・・・



実は、学校での自由研究発表でヤツは禁断のパルスジェットエンジン・・・・・やるなぁー!
あの超爆音・・たぶん先生知らねぇーな・・ケツから心臓でるぞ!・・ミツキの野郎悪いやつだ

でもそう簡単にパルス燃焼しない・・・素人には、かなりむずかしい・・・・パルス燃焼しねーで
学校燃焼すんじゃねーの?・・・しかも完全燃焼



これから悲劇の起きる?ミツキの高校・・・・前の晩に、いろいろと取り扱いの説明は、したものの
心配である。・・・・次の日の新聞注意!
危険なLPG_a0163159_2322224.jpg



さすがに朝の登校でプロパン抱えての高校生見たこと無い・・・しかも電車じゃ運べない!
店の軽トラで運んでやりました。・・・・無事学校到着。
ロープほどいて・・・落とさない様に気をつけて運べよ・・・爆発させるなよ
おい!ミツキ聞いてんのかー!
危険なLPG_a0163159_232323.jpg




んじゃー!いってきまぁーす!  ・・・・おぅ、いってらっしゃい。ミツキそれどこ持って行くんだ?
職員室の先生の机の横!  ・・・・・おぃー、そんな所で大丈夫かー?先生死んじまうぞー
多分平気!ありがとー!   ・・・・・元栓ちゃんと閉めとけよ・・んじゃーなぁー。    
危険なLPG_a0163159_23251661.jpg


デンジャラス・・・明日の日本の為に頑張れ!
by moriyamaeg | 2010-05-12 23:48 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(6)

GPZ900Rエンジンブロー

森山です。

5月の連休で四国までツーリングのお客様・・・・不幸にも・・・
ものの見事に四国でエンジンブローしてしまいました。

走行58000km・・・
オーバーホール時期、過ぎてました。
コンロッドブローでクランクケース突き破り・・・・御臨終です。
なにやらアルミのケースに大きなひびが・・・クランクケース割れている!
クランクピン磨耗、コンロッドメタル磨耗などでこうなります。・・・メタル流れのブロー!
非常に危険です。高速だと粉々です。・・・・ミツキのRGVガンマを思い出す内容です。
GPZ900Rエンジンブロー_a0163159_2164614.jpg



正面から・・・・ケースに穴があきコンロッド見えてます。・・・・恐ろしい。
高速道路のトンネル内でのブローだったそうです。・・・噴出したオイルで転ばなくて良かった
ですね。・・・・コーナー中だと、二輪なのでかなり危ない事になります。
GPZ900Rエンジンブロー_a0163159_217330.jpg

                コンロッドです。逆さまの J の刻印が見える。

中古で購入して約1年、乗った距離約10000km・・・調子よかつたのです。
でもトータル58000km走行は隠せなかったみたいです。・・・突然死。
オイル交換は、ちゃんとしてたみたいですが、・・・・オーバーホールを
ちゃんとしてませんでした。とのことで、・・・・コスト掛かりますが、次回はオーバーホールしましょうね。
みなさん、明日は我が身です。・・・50000km以上走行の忍者危険です。
高速連続走行で必ずこうなります。
やはり全快で走るには40000kmから50000km以内でのフルオーバーホールが必要です。



後日談です。

このお客様の忍者は、当店では、エンジンやキャブ周りは見たことないのですが・・・
普段、友人の方にメンテナンスや修理を依頼されるそうです。
その方の、後日分解談です。・・・・コンロッドS字曲がりあり。そこからポッキリ折れてサヨナラでした。
とのこと・・残念でしたね。

キャブのオーバーフローにより、ガソリンハンマーくらってコンロッドが、
くの字や、S字に曲がった忍者エンジン!・・・・オーバーホールで見たことあります。

初めてお会いしたころキャブのオーバーフローで調子が悪いと話してましたもんね・・・
早い時期に完全メンテしておけばよかったですね。

次の中古エンジン調子よければいいですね。・・・直ったら走りにいきましょう。
by moriyamaeg | 2010-05-12 21:45 | エンジン編 | Trackback | Comments(4)
森山です。

本日、外は雨です。
先ほどまで忍者のエンジンオーバーホール作業しておりました。各部パーツ交換や
メンテナンスなど、忍者のエンジンは構成パーツ多くて下準備に時間がかかります。
残すはクランク廻りとオイルライン廻りの下準備です。それが終われば、
いよいよエンジン組み立てです。・・・今週中には、終わらせたいです。
Kさん、今しばらくお待ちくださいね。
明日は、定休日です。・・・・そろそろ電池切れです。たくさん寝て充電します。

・・・それではおやすなさい。

ではござらぬ!本日のレポートは国内忍者A11殿の・・・・今は逆車の
フルパワーカムとなっておりまする。・・・しかるに国内逆者忍者でござる!
サイレンサー、いや消音器は国内忍者A11殿の図面を元にワンオフ・・・一品物で、
こしらえておりまする。・・・ふっふっ
この一品消音器なかなか良質な音質でござるぞ。・・・・16VALVE、いや十六弁のしびれる音質!
最近、ちまたで流行っておる・・・卓越した、超きたない超爆音の安物増音器とは比べ物にならぬ。

そして、もともとのサイレンサーステーはぺらぺら中空パイプの1本引きで、
グラグラ・・ブルブル・・のコストダウン!・・この安物こんにゃくツッカエ棒は、豆腐も砕けぬ代物・・
・・・土に返すでござる。
そこで今回は・・・岩をも砕く強靭な、スペシャルツインタイプステー!いや特別弐本式ツッカエ棒の
製作でござりまする!でござる。
・・・いやー拙者、今日は気分がよい。・・・酒を飲んでおる訳ではござらぬぞ。
様々な部品・・ぱっと見で判断しても意味が無い、判らぬことも多々・・・やはり使こうてみねば
何も判らぬぞ!でござる。


サイレンサー取り付けて、ステー寸法測定中の図。
リヤサスのリモートや荷掛けフックとうまく共存する寸法とする。
寸法決まったらステー部品の製作!・・・・その後溶接組み立てでござる。
GPZ900R ワンオフサイレンサー_a0163159_320482.jpg



溶接組み立て!きれいに磨き完成!
このステーは、しっかり仕事してくれますぞ。
GPZ900R ワンオフサイレンサー_a0163159_3211219.jpg



ステーを、車体に装着の図。
寸法は、いろいろな条件をクリアしておる。
GPZ900R ワンオフサイレンサー_a0163159_3213625.jpg



少し離れて見ると・・・こんなかんじでござる。・・・かなりかっこいい。
GPZ900R ワンオフサイレンサー_a0163159_3215761.jpg



最後に、サイレンサーエンブレムを、リベット止めの図。
GPZ900R ワンオフサイレンサー_a0163159_3221584.jpg



ジャーン完成!早速エンジン始動して音を堪能します。
後日パワー測定します。・・・本日ここまで。
GPZ900R ワンオフサイレンサー_a0163159_3223557.jpg


サイレンサー製作、ステー製作致します。・・・ご相談は森山まで。

国内忍者A11さん、サーモスタッドの交換も完成しました。さらに楽しい忍者となり
良かったですね。
今日は雨なので後日、試乗します。・・・慣らし後、乗ってないので拙者楽しみです。
・・・・伊豆スカ高回転バンザイ仕様ですね。


それでは、おやすみなさい。
by moriyamaeg | 2010-05-12 04:30 | マフラー編 | Trackback | Comments(6)

各車整備です。

森山です。

だいぶ暑くなってきました。バイク日和、続いておりますが、
みなさんバイク乗ってますか?
常にベストコンディションですか?
ねじ1本外れただけで大変なことになることもあります。
出先でトラブル前に定期的に完全整備をしましよう。
メンテナンスフリー禁止ですよ。

また、タイヤの空気圧、オイル量、ブレーキの状態、その他・・・
走り出す前には必ずチェックしてくださいね・・・死んでしまってから
では遅いです。

そして、走り終わったら、各部チェックしながらバイクの掃除してください。
どろ、ほこり、虫、ブレーキダスト、きれいに除去して各部みがき
そして給油&ワックスがけ・・・・やることは山ほどありますが、
それをさぼるとバイクは、ボロになります。そしてお金もとびます。

掃除は大変でやりにくいものです。でも絶対にやるべきです。
みなさん!自分のバイクの為に頑張りましょう。

Z1000Jです。
フレームの塗装が当時もので、あちこち錆びてしまっておりました。
今後を考えると長くないので、フレームオーバーホール&ペイント致しました。
もちろんサンドブラスト後ペイントしてますのできれいです。
錆びひとつ無いフレームは気持ちいいですね。
各車整備です。_a0163159_002910.jpg



フレーム以外にも各部メンテナンスや、ついでに出来ることを全て作業しました。
全部ばらすとだめな所が出る出る・・・はずれてたり、ひび割れてたり、曲がってたり・・
でも全部直しました。・・・たまにはフレームオーバーホールもいいですね。・・・安心です。
ピカピカで気持ちいいZ1000Jとなりました。
連休前に納車して今は、元気良く走り回ってます。
各車整備です。_a0163159_004313.jpg



イナズマ1200ベースのカタナ仕様です。
車検整備中です。・・・点検整備は重要です。何ひとついらないものはありません。
目を皿のようにして点検し、確実に整備していきます。
各車整備です。_a0163159_015898.jpg


フロント廻り整備中で、宙に浮いているように見えますが、天井から吊るしてます。
各車整備です。_a0163159_021913.jpg


車検点検整備完了!これから納車です。
タイヤ交換、サスオーバーホルその他もろもろ整備!時間はかかりましたが
これで安心して走れます。
今度は、がんがん走ってくださいね。・・・そして、バイクの掃除もよろしくです。
各車整備です。_a0163159_032883.jpg



こちらも車検のGSX1100Sカタナです。・・・ファイナルエディション!
綺麗にオールペイントされて美しい・・・・美人カタナです。
エンジンからブレーキまでコーディネート・・・美人カタナは、19インチ似合いますね。
各車整備です。_a0163159_0922100.jpg



2台まとめての納車待ちです。
各車整備です。_a0163159_051165.jpg



みつきRGVガンマ250SPの復活に向けて、作業前の勉強・・・
何も見ずにいきなり分解しようとして怒られ・・・
同級生巻き込んで・・・サービスマニアル確認中・・・・・・本日は、
各車整備です。_a0163159_063788.jpg



ブレーキキャリパーの分解整備です。
高校生2人では、・・・・あまりに危険!
・・・拙者、監督のもと作業いたしておるのでご安心を!でござる。
各車整備です。_a0163159_065810.jpg

by moriyamaeg | 2010-05-11 01:30 | 整備編 | Trackback | Comments(0)
森山です。

今日は、GPZ900Rのエンジンフルオーバーホールのクランク&ミッションを、
あれこれと作業してました。・・・気になる所を一つ一つメンテナンスしていくと、なかなか
前に進みませんが、結果が一番なので手を抜きません。やっぱりエンジンオーバー
ホールは楽しいです。明日はシリンダー&ピストン&シリンダーヘッドです。
ニンジャ系エンジンを何基もオーバーホールしてますが、みんな違います。毎回新しい発見が
有り楽しいです。エンジンにも個性がある。・・・乗り手がつけた個性、メーカーがつけた
個性、エンジンオイルのつけた個性やら、セッティングによる個性まで、ありとあらゆる個性です。
ワンメイクのエンジンいじりはためになりますねー。開けただけでオーナーの乗り方や扱い方まで
わかります。
エンジンは機械ものなので、成長したり、再生したりはありません。・・・磨耗し減るだけです。
いつか直す時が訪れます。直さなければ乗れません。エンジンブローしてからでは遅いです。
・・・調子はいいけど、走り込んでいる。・・・その時こそオーバーホール時期です。


いよいよ、ZRX1200R A2エンジンオーバーホールの最終回です。
この先、10年以上調子よく!全快で乗りたい!とのことで依頼されたオーバーホール
Kさんの幸せなZRX1200R A2・・・・末永く大切にしてくださいね。


IN&EXカムシャフトです。
左手は、カムスプロケットの付く焼き付いたカム。右手は、新品カムです。
やはり潤滑不良が原因です。常に油圧が高く油量も多い回転数キープ出来ればいいのですが
日本の道路事情では、やはり厳しい。・・・暴走するわけにもいかずです。・・・命も危ないので、
だめになったら交換すればいいのです。
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_1213530.jpg



タペット調整に必要なシムです。ZX10系ヘッド用です。かなり小さいシムです。
これは、0.025mmとびで設定され細かく調整できて良いです。
メーカーのラインでは0.025mmとびで、通常販売ルートは0.05mmとびとなる事も
多い中ありがたい事である。
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_1215218.jpg



カワサキの各種シムです。左側からバリオス250などの高回転車種用。つぎはZX10系
ZZR1100やZRX1100/1200など用。つぎはゼファー系やGPZ1100Fなどの空冷2バルブ
のインナーシムTYPE用。右端はZ1系の2バルブのアウターシムTYPE用です。
大きさもかなりちがい、重量に至ってはさらに違う。
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_122748.jpg



先ほどのシムはバルブステムの上に載る。リテーナーのポケットにより飛び出さないように
なっている。
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_1222258.jpg




カム、ロッカーアーム、その他組み付けて、シムにより・・・パットとも呼ぶ。・・・・タペット調整
する。バルブクリアランス調整とも言う。
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_122443.jpg




クランク側カムチェン。・・・1-4上死点の時、
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_123492.jpg




IN,EXカム位置OKです・・・全て新品なのでぴったり!
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_1232329.jpg



図のように、クランクをクルクル回す・・・・エンジンスタンド活躍してます。
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_124249.jpg



今回も転ばぬ先の杖で、マニュアルカムチェーンテンショナー装着!!!
ベストな調整位置で音がしない。・・・チェーンのたるみによる異音全く無く、さらに
カムチェーン寿命倍以上となります。・・・・今回新型つけましたよ。
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_1244361.jpg



エンジン完成です。・・・外観も綺麗なエンジンAssY!
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_1245843.jpg



エンジンを、車体に搭載します。
その他、いろいろ取り付けて・・・・・・付けるもの多くて時間掛かります。最後にキャブ調整。
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_1251583.jpg



ジャーン!全て完成です。
ZRX1200R A2エンジンオーバーホールその5_a0163159_1253181.jpg



ニンジャだけでなく、ZRX1100/1200も最近オーバーホールしてます。
10年以上経過し、40000km以上走行しているものも多いです。
一生もの・・・の方お待ちしております。
by moriyamaeg | 2010-05-10 02:56 | エンジン編 | Trackback | Comments(2)
森山です

オートバイに長く気持ち良く乗るなら真面目なオーバーホールしかないです。
乗り換える位のコストは掛かりますが、お気に入りで一生乗りたいバイクなら
ありです。

4スト、リッターバイクなら40000kmから50000kmの間での
オーバーホールがベストです。60000km以上走行しますとオーバーホール
ベースエンジンには向きません、磨耗やガタが進行しすぎて、大きなダメージが
あるからです。

80年代から90年代前半のオートバイは生産中止部品も多くまともなオーバーホール
ができないです。
決意があってもお金があっても部品が無ければ始まりません。

壊れる時期ぎりぎりでオーバーホールではなくその少し前での作業がいいのです。
10年50000km乗って1回オーバーホールしさらに20年後100000kmで・・・・
だいたいこの2回目の時に部品がまともに揃わないのです。・・・すなわち、まともな
オーバーホールは1回または、2回しか出来ないのです。・・・メーカー在庫を
当てにしているとこうなります。・・・・ですから部品が揃う時期に買い揃えておけば
問題なくちゃんとしたオーバーホール出来るのです。

買い込む部品代は、
国産リッター4気筒バイクで30から40万円位です。・・・カスタムパーツ買ってる場合
じゃない!そんなオートバイもあります。・・・生産中止から15年経つオートバイがそれです。

中古エンジンをあてにしてもだめです。・・・当時物なのでそのままだと長く乗れないです。
結局中古エンジンをベースにしてオーバーホールするはめになります。
ですから部品だけは買っておいてください。・・・・ローン組んででも!・・・お金貯めてから
では時間が掛かりすぎて遅いです。先にメーカー在庫部品が無くなります。

それでは、ZRX1200R A2のエンジンオーバーホールのつづきです。

二つのポンプです。
じきに必ずダメになりますのでオーバーホール時に新品に交換します。
左は、オイルを循環させるオイルポンプで、右は、冷却水を循環させるウォーターポンプ!
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_0123969.jpg


エンジンの下側です。
オイルパン内部でいろいろなパーツが入ってます。どのパーツも重要で、確実な
取り付けが要求されます。簡単に組み上げると危険です。・・・エンジンブロー!
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_0125896.jpg



オイルパン組み付けです。これで腰下の作業終了です。
この状態は、エンジン逆さまです。この後エンジン立てますが、オイルパン形状悪く
エンジンが立ってくれません。・・・そこでエンジンスタンドの登場です。
なぜか当店エンジンスタンドが見あたりません。・・・・まさか盗まれた?
話は変わりますが22年間愛用のラダーレールが軽トラの荷台から先日、盗まれました。
レールには、22年に及ぶ熱い思い出が染み込んでおり・・・拙者、かなりショックです。
盗んだヤツ、用が済んだのなら返してくれ!そんじゅそこらのレールとはわけがちがう・・
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_0131296.jpg



エンジンスタンド・・・倉庫で他のエンジンを持ち上げていました。・・よかったー。
しかたないので、新たに作ろう!
小型で、軽く、エンジンの安定するスペシャルエンジンスタンド!
あまり時間を掛けずに一気に作ります。
近くに転がっていた7N01材で・・・ちょっともったいないが・・・長く使うのでいいか。
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_0133117.jpg



出来上がり単体は、こんな感じです。・・・使い方は?
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_0134559.jpg



先はどの、ひっくり返ったエンジンにエンジンスタンドを被せて、ボルト4本留めます。
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_014381.jpg



エンジンをウィリーさせエンジンスタンド側へ着地させます。そんなに力はいりません。
このスタンドは、エンジンかなり安定します。グリップ力も強く木の机上では全くずれません。
ヘッドボルトを絞める時も楽勝でした。・・・大切に使います。・・・そして名前もつけ・・・
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_125764.jpg



新品ピストンです。79mmでかいです。リングは、かなり薄いです。
ピストンクリアランス0.01mm・・・さすがアルミメッキシリンダー!
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_0151020.jpg



シリンダーとピストンの径を測定して、最良の位置に合わせます・・・
寸法が合わない時は、ピストン交換です。・・・公差内で大きい小さいがあるのです。
これを合わせなければなりません。
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_0152362.jpg



下準備の終わったシリンダーヘッド、綺麗です。バルブもガイドも新品!交換。
バルブシートカット&摺り合わせも精密!16バルブばっちりコンプレッションです!
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_015373.jpg



焼きついていたロッカーアームも新品に交換です。スペシャル加工!済みです。
今度はメーカー新車時より絶対に長持ちしますよ。
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_0155125.jpg



コンロッドにピストンを組み付けます。・・・・決めた位置に組み付けです。
これでまたパワーアップ!しかも長く気持ち良く乗れます。
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_0161359.jpg



シリンダー組み付けます。リング傷めない様に慎重に作業します。
リングを押すドライバーは相手をキズ付けない様にPB製で先端はスベシャル加工です。
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_016275.jpg



シリンダー装着OKです。カムチェーン、スライダーその他組み付けます。全て新品です。
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_0164136.jpg



シリンダーヘッド装着です。
いよいよ終盤となりました・・・このあたりまでくると、早くエンジン音聞きたいです。
ZRX1200 A2エンジンフルオーバーホール その4_a0163159_0165764.jpg



本日ここまで・・・その5へつづく。
by moriyamaeg | 2010-05-08 02:24 | エンジン編 | Trackback | Comments(2)
森山です。

連休も終わり今日から仕事です。
今回の連休はハードでした。2日から4日までRGV250ガンマSPの
エンジンフルオーバーホールその他もろもろ・・・寝ずにやってました。
ラスト日は忍者ミーティングでしたので、なんとか3日でかたずけたかったのです。
足回りだけ次回作業にして何とか完成しました。
そんな連休で、・・・・疲れました。
ガンマのメンテナンスは後日アップします。

それでは、ZRX1200R A2のエンジンフルオーバーホールです。
今回も、時間をかけ入念な作業です。
結果、音も静かでトルクフルな絶好調なエンジンに生まれ変わりました。
さらに長寿命です。
現在Kさん、ニコニコで慣らし運転中かな?

前回は分解点検測定してだめな部品を注文して、各部加工、下準備してまででした。
今回は組み立て、調整です。

クランクシャフトに装着するコンロッドです。
きれいに清掃し、曲がり磨耗など確認します。組み付け時コンロッドボルトは新品に
交換します。ZX10からは、ボルトを伸ばして締結するタイプとなり再使用できません。
クランクも曲がり、磨耗など確認・・・だめなら交換です。
全て浸炭焼入れなので曲がり修正は危険です。・・・・高負荷時折れます。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2059108.jpg


コンロッドボルトです。
なんと2種類あります。初期型は上の扇型で、以降は下の形です。・・・対策品か
コストダウンか?・・・コンロッドの穴、座面形状違いますので専用ボルトとなり
互換性はないです。・・・応力均等にしてボルト変形対策か・・・ブロー対策か
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2059288.jpg



次にミッションオーバーホールです。
アウトプット側の分解の図です。あれこれ点検測定しましてダメな部品交換します。
今回のミッションはなかなか程度いいです。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_20594141.jpg



アウトプットミッション組み立て完成!ホンダだとカウンターシャフト側です。スズキだと
ドライブシャフト側です。ヤマハはドライブアクスル側です。・・・・?
5速です。ZRXはトルク型エンジンなので5速でいいのです。
ピーキーなエンジンだと6速でクロスレシオが欲しい・・・できれば7速欲しい!
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_210021.jpg



インプット側です。ホンダだとメインシャフト側です。スズキだとカウンターシャフト・・・なにがなに
やら、ヤマハだとメインアクスル側です。・・・・呼び名がいろいろあり、ややこしい!カワサキの
呼び名が一番わかりやすい、でも一番かっこ悪い・・・
パーツ点数少ないですがこれがカワサキの良いところです。シンプルイズベスト!丈夫な
ミッションです。でも重いですが・・・重工ですから・・
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2101489.jpg



いんぷっと側・・・完成です。いんぷっと。あうとぷっと・・・・・ぷっぷっぷっ・・と
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2103340.jpg



オルタネーターシャフト、スターターワンウェイクラッチ・・・カワサキ正式名称スタータモータクラッチ。
分解測定・各部点検して部品交換します。・・・トラブル無い様に、しっかりメンテナンスしました。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_210517.jpg



クランクケースのアッパー側です。・・・ぴかぴかですがケース面研粗いです。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_211124.jpg


アッパーケースのこの部分に、スタータークラッチが装着されます。
GPZ900RのA7以前は3ローラーで古くなるとスタータークラッチがよく滑ります。
新型の対策品を組めばいいです。でも交換するのにエンジン下ろしてクランクケース
分割の作業となりますので高額となります。エンジンフルオーバーホール時に
交換するのがいいです。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_213361.jpg



1100と1200のクランクケースです。この角度では、ほとんど同じですが反対側の
シリンダースタッド位置は大きく変更されて形状も全く異なります。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2133275.jpg


1100初期のケース面研は、図でわかりにくいが丁寧である。凸凹小さい。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2134737.jpg


1200の面研・・・・図ではわかりにくいが、粗く凸凹大きい。・・・一発挽きのコストダウンです。
何ともなりませんね。
ZRX1100のC1が発売された時、一番驚いたのはメカノイズの少なさでした。しかも
調子いい。ヤマハが作ったエンジンかと思うほどよかつた。・・・ホンダではない。
C3位から少しだめで・・・ZRX1200では、カワサキらしいノイズになり・・・残念です。
ちゃんと作れるメーカーなのに加工工程を減らし微々たる儲けを出すために信用を
失い、何十年も同じである。カワサキだからこんなもんですと・・・
分からない部分でのコストダウンは、いずれ伝わるのです。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_214280.jpg



ケースボルト穴間の溝・・・・鋳込んであります。
ここに液状ガスケットを盛り付けてオイル漏れ防ぎます。・・・面研も少々粗くて
OKですが・・・それでも面研ビシーッとして欲しい。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2142364.jpg


オイル漏れ防止溝。・・・1200からある。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2143889.jpg


クランクメタル!ちなみに新品です。・・・先日のCB750Fと比較してください。
ケース側に、はめ込みます。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2145492.jpg


クランク、ミッションのせます。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2151029.jpg



ロアケースに液体ガスケットを薄くではなく・・・適度に塗って組み付けます。
絶対に薄く塗ってはいけません。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2152475.jpg



エンジン左側です。ミッションカバーやオルタネターやセルモーター等が付きます。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2164012.jpg



シフトシャフトのリターンスプリング交換です。
なぜかライムグリーンでかっこいい!
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_217058.jpg


エンジン左側OK!
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2182726.jpg



エンジン右側のクラッチパーツです。いろいろとメンテナンス&パーツ交換します。
抜群の操作になります。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_218466.jpg



スラストのニードルベアリングです。GPZ900Rはボールベアリングです。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2195537.jpg



クラッチ&オルタネータチェーン等組み立て終了です。
全ての部品が強化されています。・・・聞こえはいいが全て重くなりフリクションは
増えています。・・・ZRXは、トルク型エンジンなので、これでいいのです。
もし高回転高出力型をめざすなら不利!できるだけ軽くしたいからです。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_21101168.jpg



クラッチカバー取り付けます。
ZRX1200R A2エンジンフルオーバーホール その3_a0163159_2111930.jpg



本日、ここまでです。・・・・つづく
by moriyamaeg | 2010-05-07 01:07 | エンジン編 | Trackback | Comments(2)

ワイヤリング

森山です。

5月の連休となりました。2日から5日まで休みます。
連休前が忙しくて・・・久々の更新です。
エンジンねたが、まだまだつづきますので、・・・そろそろ飽きたのでは?
そこで、本日はネジのワイヤリングです。

絞めたねじが緩むのを防ぐ為のものです。
まめに整備するものほど必要で、また連続高回転ですと振動で、ねじも緩みます。
ねじロック剤でも効果ありますが場所により使えなかったり、整備性が良くない時も有り
適材適所ですね。

ノーメンテナンスのバイクは自然にねじが腐り緩まないので
安心です?・・・でも分解時大変なことになります。
ねじグリスを塗ったボルト、ナットも気をつけて締めたほうがいいです。これらも緩み止め
対策したほうがいいです。

ワイヤリングも大変ですが、かなり安全です。
ワイヤリングを意識すると絞め忘れも防げますし、締め付けトルクも考える様になります。
外れたら死んでしまう・・・そんな所にワイヤリングです。

構造的に緩みやすい所、緩むと危険な所だけでいいのです。
強く締められない場所や強度の所、
頻繁に分解する所などに有効です。
ワイヤリング_a0163159_35595.jpg


アルミのボルトです。
ワイヤリング_a0163159_352687.jpg


各種フィティングのワイヤリングです。
ワイヤリング_a0163159_354587.jpg


緩みやすいフランジボルトです。
ワイヤリング_a0163159_36650.jpg


ワイヤリングに興味の有る方は、森山まで。
それでは、おやすみなさい。
by moriyamaeg | 2010-05-02 03:22 | 整備編 | Trackback | Comments(2)

モリヤマエンジニアリングの日常を投稿してます


by moriyamaeg