本日、仕事サボってチョいとクランクプーリーの加工♪
なかなか進んでおりませんが・・・
数年前のエンジンオーバーホール時に・・・
新品入手できたクランクプーリーを装着でした♪
その後、点火系チューン(ASウオタニSPⅡフルパワーキット装着)で
クランクピックアップ仕様とするために・・・
肉厚のあるB110サニー用クランクプーリーへと戻しての加工でござりました。
新品入手のプーリーの方が軽量&高精度でしたが・・・各部の肉厚が薄く
軽量穴も三角でござり・・・上手なギリの設計でござり加工しろがほぼ無し。
切った貼ったするには肉厚のあるB110用の方が都合良いのでござりました♪
今回、コンプレッサー駆動用プーリーを製作いたしまして
純正プーリー前方にドッキングさせますので・・・
鋳肌で面が出ていない「丸い軽量穴が7個」部分を旋盤で面出しいたしました♪
・・・削っていたらビックリするほど肉の片寄りでしたなぁ~。
・・・だから純正でバランス取りされていたのですな。
・・・面出し後の肉厚は、元々が分厚いですから十分です。
右がコンプレッサー駆動プーリーとなる材料(超々ジュラルミン)でござる♪
極端な重量増をさけるため鉄製より短命ではござるがアルミ製プーリーでござる。
鉄製だと・・・まちがいなく文鎮!
・・・つづく。