寒すぎ、ツーリング

本日担当森山です。
2月17日は定休日なので伊豆でも行きますかと、常連Nちゃんに誘われ・・・
この寒空のなか・・・と思いつつ・・・行きますか!!
少々距離があるので、16日の夜整備しました。各部ねじの緩み点検、各作動部グリスアップ、
エンジンオイル、オイルフイルター交換、チェーン給油、タイヤエアー調整、バッテリー充電
等々・・・一ヶ月に1回多くて2回しか乗らないドカ999なので・・・乗る前は、各部チェックしないと
いけないのです。

先に時間のかかるオイルを抜き、バッテリー充電セットします。その間各部チェック
、ねじのゆるみ点検、各作動部のグリスアップをおこないます。
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チェーンのあそびを調整し、給油します。走行200kmから400kmで給油します。
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タイヤのエアー調整です。自分の999は今回F/2.3,R/2.4としました。
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エンジンオイルは、お気に入りのASHです。このオイルなかなかの優れもので、すべて
満足してます。粘度の種類も豊富なので各エンジンにあわせた粘度調節できます。
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ASHオイル充填中!!やっぱり新しいオイルは気持ちいい!!
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メンテナンス、完了。ピカピカ999!・・・・やべ、あした朝早いです、はやく寝なきゃ・・・
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17日は定休日・・・西湘バイパスきたものの・・・手が、ちぎれんばかりの寒さ・・バイクいない。
Nちゃんあまりの寒さにギブ・・・・伊豆までもたず、ここでUターンしました。
やっぱ45過ぎには、つらい2月です。また暖かくなったらいきましょう。
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# by moriyamaeg | 2010-02-18 22:48 | 小ネタ編 | Trackback | Comments(0)

半・ワンオフステップ

 
今日の担当は伊原です。


転倒で壊れてしまったツキギさんのGPZ900R用B/Sの修理です。ベースプレートとステッププレートがツーピースですので、転倒によりステッププレート側が曲がってしまいました。ベースの方は無事でしたので、ステップ側とペダルをワンオフで一新しました。

お客様のご要望は

  ・ステップバーを10ミリ下げる
  ・がっちりしたヒールガード(カカトが引っかかる&サイドカバーに傷がつく)
  ・ペダルにベアリングを入れる    
  ・軽量でかっこよく

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元のステップです。曲がっていましたが、採寸のために曲げ伸ばしました。


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採寸・設計が終われば、平板から削りだしです。下の2枚が作りかけのプレートとペダルです。


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横フライスもあります。僕はこっちの方が好きで、おじいちゃんですが大活躍です







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もちろん縦もつかいます。肉抜きなどはこっちが早いです。








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うちのNC旋盤・・・じゃなくて物江くんです。図面を渡せばその通りにカラーなど作ってくれます。このステップのカラー類も製作してもらいました。


記事にするとアッサリですが、何度も仮組や試行錯誤をくりかえして・・・・





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          できました!ブレーキ側です。


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            チェンジ側です。


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足に当たる部分はナイフエッジに仕上げてあります。やっぱり大きめのベアリングを入れると操作感がいいですね!



今回は予算の関係でリンクなどの変更はできませんでしたが、前回の質実剛健タンデムや今回の軽量・改良タイプなど、なんでもご要望にお応えしますよー!
# by moriyamaeg | 2010-02-16 00:25 | 作り物 | Trackback | Comments(3)

Z1000R1

本日担当モリヤマエンジニアリング代表 森山です。

長年のお付き合い、Oさん号!・・・めちゃめちゃ渋い!!ライムの王様Z1000R1!

カワサキ市販レーサーZ1000S1・・・1981,1982年AMAスーパーバイクにてエディ・ローソン

操るチャンピオンマシン、ゼッケン21・・・いやーかっこいい。ちなみにZ1000Jベースでした。

この1981年チャンピオンを記念してZ1000R1が発売されました。通称ローソン・レプリカ!

OさんのZ100R1には、Z1000S1のパーツがあちらこちらに装着されています。それで

通称Z1000S1Rとよばれます。・・・・みんなライムグリーンで、SだのRだの1だのややこしい。

実は私も、このバイクが大好きです。・・・・・・・空冷ならZ1000R,水冷ならGPZ900R。

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ライムグリーンがよく似合う!チャンピオンマシンだからなお良しで、
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キヤリパーサポートもワンオフです。ゼッケン21と同じのが欲しいとのことで作りました。
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エンジンもフルオーバーホール、クランクからクランクケース、シリンダーAssy、クラッチAssy,
カム、バルブ系全て、オイlルポンプ、セル系、ミッシヨンその他全部、新品です。
古いパーツは、ツインプラグヘッドのみオーバーホールして再使用。パーツ代やばい!
オーバーホールというよりも、新品部品で組み立てたエンジンといったところです。
そのかいあって、今でも絶好調!!このエンジン10年前に作業して現在20000マイル走行!!
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このカバーでこそS1!!内部はSTD、改造してS1カバー装着しました。製作は大変ですがこれ
でなくては・・・・・・。このS1カバーは、モリヤマエンジニアリング製で砂型鋳造品!!リアル!!
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ヘッドですがツインプラグヘッドこれもS1と同じ。・・・・・かなりOさん、マニアです。
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ダイマグ、リアディスク・・・マニアには、よだれもの・・・かっこいい。
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# by moriyamaeg | 2010-02-15 02:56 | エンジン編 | Trackback | Comments(2)
本日担当森山です。

いやー外は寒すぎ・・・朝、雪降ってましたもんね。はやく春こないかなー・・・・
でも、モリヤマエンジニアリングの工場は冷暖房完備!!今日もぬくぬくの中での作業です。冬でも春。
夏は、窓ガラスが白くなり中が見えないぐらい冷やし込んでおります。・・・・熱い寒いが嫌いとかではなく、
実はできる限り20℃を保ち、かつ除湿して湿度も低目をめざしているためです。・・・そためお肌カサカサ
・・・電気代かかるしエコじゃない・・・ではなぜ?
実は部品のためにエネルギーを使っているのです。0℃と35℃では、金属の大きさが違ってくるのです。
測定時、加工時、組み立て時・・・20℃で低湿度がベスト!!時計の製作、組み立てと同じなのです。
その他、工場には精密部品や、精密機械もあり、これらは特に湿度を嫌います。これらを守ためのコスト
なのです。同じくホコリも嫌います。毎日きれいにお掃除しなければいけません。・・・・これも大変です。
雨の日や、低気圧の日は・・・エンジンは組み立てません、場所によっては湿気を封入してしまいトラブル
からです。フロントフォークやリヤサスもそうです。おなじ組むならカラリと天気の晴れた日がよいのです。

それでは、ワンオフマフラーその3です。今回は、マフラーフランジ系パーツ・・・エンジン排気ポート出口に付くパーツの製作。それと集合部パーツの溶接組み立てです。ハンドメイドは、機械と違い体調に左右されます
楽しくて、やる気満々の時がよいです。・・・・・・ちなみに電話の多い日は、だめです。

フランジです。板材から切り出し穴あけです。センターの穴はこの後、旋盤で37パイ仕上げとなります。
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フランジ、フランジスリーブ、エキパイコーン完成。この400Rは、水冷式でマフラー完成後、キャブの
セッティングも行います。その為排気温度も適正なので、この超軽量アルミフランジスリーブを使っているのです。ちなみにサネちゃん号もまったく同じ材質形状です。使用は水冷式のみでベストセッティングが必要条件!
排気量の大きい空冷式でノーセッティングまたはセッティングが薄いと焼けただれ壊れます。・・・よくあるのが、
1100カタナやZ系の社外チタンインチキマフラーがこうなります。チタンも酸化がひどく溶接修理できません
絶対にポン付けは・・・・ありえない。・・・・けちらずセッティングのこと。・・・・インチキマフラーの為セッティングが
でない事もしばしば、そうなると悲惨。・・・・ノーセッティングで、うちのはOKです。その言葉一番キケン!また
フランジが曲がるのではなくて、曲げてしまう素人メカニック・・・排気漏れするとか緩むとか・・・純正品も曲げてしまう恐ろしいメカニック・・・対策はロックナットでワイヤリング!穴が無ければあけるべし。これぞメカニック。
少なかれどレーシングパーツ・・・・薄い、軽いあたりまえ・・・取扱注意!キャブと同じ扱いで作業すべし・・・
全てが、メーカー純正品とは違います。素人メカニック対策で作ると純正品と同じで重くなる。残念。
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マフラーフランジAssy。軽いです。
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これから集合部の溶接組み立てです。
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エキパイ差し込み口溶接、そして2つを溶接する。・・・・仮止め中です。
写真回すの忘れてました。・・・・おとといみたいに、ページ変えると、またやり直しになるかも・・・・・
すみませんが、首を右に90度曲げて見て下さい。・・・・でもフランジは、曲げないでください。
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2ペア溶接組み立て完了。
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ペアを一つに溶接組み立て!これで集合部の溶接組み立て終了!、
ここまでで全作業の15から20パーセントです。まだまだ先は長いです。・・・
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ちょっと集合部の中を写真、撮りました。・・・・・
拙者!接写!しすぎて何かこう、肉眼で見るより・・・魚眼?こんなのギョガンって言いましたっけ。
奥の方にエキパイ4本ささります。そして中央に見えるのがクフ王のピラミッドです。
中の溶接が非常に狭くてやりにくいです。・・・拙者、4こまマンガに見える。
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# by moriyamaeg | 2010-02-14 05:13 | マフラー編 | Trackback | Comments(2)

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